
「2025年度にレベル4へ」NEC、ティアフォーなど5者、沖縄県で自動運転EVバス運行開始
沖縄県豊見城市で、自動運転EVバスの運行が開始された。これは豊見城市、第一交通産業、電脳交通、ティアフォー、NECの5者が共同で取り組む実証実験で、11月1日まで約1カ月間実施される。

AIルート生成機能搭載の自律走行搬送ロボット、ロボットバンクが出展へ…ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024
ロボットバンクは、10月15日に幕張メッセで開幕する「JAPAN MOBILITY SHOW 2024」に出展すると発表した。

ヒョンデとグーグル「ウェイモ」、自動運転で戦略的提携…『アイオニック5』に技術搭載へ
ヒョンデは、グーグル傘下の自動運転技術企業のウェイモとの間で、複数年にわたる戦略的パートナーシップを締結した、と発表した。

カルサン、自動運転や水素燃料電池バス、フランスなど欧州4か国で事業強化
トルコの電動・自動運転バスメーカーのカルサンは、フランスで開催された都市公共交通の展示会「EuMo Expo」に出展し、最新の電動・自動運転・水素技術を搭載したバスを披露した。

ウーバーの配送にロボットと自動運転車、スタートアップと提携し新サービス
米配車サービス大手のUber(ウーバー)と自動運転スタートアップのアブライドは、自動運転技術を活用した複数年にわたる戦略的提携を発表した。

世界の自動車市場、「CASE実現には程遠い」…アーサー・ディ・リトルが調査結果発表
アーサー・ディ・リトル(ADL)は、「自動車モビリティの未来」調査の2024年版を発表した。世界の自動車市場において、CASE(コネクテッド、自動運転、シェア、電動化)の実現には予想以上に時間がかかることが明らかになった。

業界初、ソニー、1台のカメラで複数用途に対応できる車載センサー発表
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は10月4日、業界初となるRAW画像とYUV画像を独立した2系統で処理・出力可能な車載カメラ用CMOSイメージセンサー「ISX038」を商品化すると発表した。

沖縄で自動運転EVバスの実証実験へ、NTTなど4者、2028年度にレベル4実現めざす
NTTビジネスソリューションズは10月4日、沖縄県南城市、NTT西日本、マクニカと共同で、「南城市における自動運転社会実装推進事業コンソーシアム協定」を締結した、と発表した。

スズキ、自動配送ロボット開発の「LOMBY」に出資…ラストマイルの課題解決へ
スズキは、コーポレートベンチャーキャピタルファンド「Suzuki Global Ventures」(SGV)を通じて、自動配送ロボットを開発するスタートアップ企業「LOMBY(ロンビー)」への出資を発表した。

歴代『コルベット』を産んだ「世界最古の自動車試験場」が100周年
GMは10月1日、米国ミシガン州の「ミルフォード・プルービング・グラウンド・テストコース」開設100周年を迎えた、と発表した。世界最古の自動車試験専用施設になるという。