ボルボカーズ、走行中の車からリアルタイムデータを収集へ…自動運転技術の開発を加速
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、走行中の車からのリアルタイムデータを活用して、自動運転技術の開発を加速させると発表した。
アイシン、高度運転支援技術向けにドライバーモニターやナビゲーションシステム開発…新型LS/MIRAI搭載
アイシンが開発したドライバーモニターシステムとナビゲーションシステム&高精度地図が、高度運転支援技術「アドバンストドライブ」向け商品としてトヨタ『MIRAI』およびレクサス新型『LS』に採用された。
MINIのミニバンコンセプト、仮想から実車に 7月1日発表
◆実車化は車内のサステナブルな素材を体験できるようにするのが狙い
◆3種類の「MINIモーメント」によって変化する内外装
◆クロムメッキやレザー未使用の内装は次世代の市販モデルに反映予定
ボルボカーズの次世代EV、スーパーコンピュータ標準装備へ…事故ゼロめざす
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月24日、次世代のEVに最新LiDAR技術とAI(人工知能)駆動のスーパーコンピュータを標準装備すると発表した。より多くの人命を救うのが目的という。
三菱ふそう×ウーブンアルファ、高精度地図を用いた先進運転支援技術を共同研究
トヨタ自動車傘下のウーブンアルファと三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は6月23日、ウーブン・アルファが開発する自動地図生成プラットフォーム「AMP:Automated Mapping Platform)を用いた共同研究を開始すると発表した。
搭乗口まで自動運転走行する車いす『WHILL』…羽田空港第1・第2ターミナルでサービス開始
羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデングは6月22日、第1・第2ターミナルで運用する自動運転パーソナルモビリティ『WHILL(ウィル)』のメディア説明会を開催した。国内線乗客は今後、このWHILLを誰でも無料で利用できるようになる。
「モビリティ業界の破壊と再構築」インテリジェントモビリティサミット開催 7月14-15日
米国に本社を置くビジネスコンサルティング企業、フロスト&サリバンは、バーチャルサミット「インテリジェントモビリティサミット2021」を7月14日・15日の2日間に渡り開催する。
米トヨタ、自動運転シャトルサービスを開始…5台のレクサス RX を運行
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は6月22日、「メイモビリティ」と提携を結び、インディアナ州で無料の自動運転シャトルサービスを開始すると発表した。
エイブリック、業界最小の車載用カメラ/アンテナ接続診断用ハイサイドスイッチを発売
エイブリックは、車載用カメラ/アンテナ接続診断用ハイサイドスイッチ「S-19682/3シリーズ」の販売を6月22日より開始した。
地方自治体の自動運転サービス導入計画を支援 国交省と内閣府
国土交通省は6月18日、内閣府と連携して、自動運転サービス導入を見据えた計画策定を支援すると発表した。支援を希望する地方公共団体を募集する。
