1/10ロボットカーで交通シミュレーション…ZMPが導入パッケージ発売
ZMPは、交通シミュレーション等の研究開発向けに、自動運転/AI技術開発用ロボットカー「RoboCar 1/10X」の複数台導入パッケージの販売を10月26日より開始する。
顔認証AIでキャッシュレス決済、岐阜市で自動運転バスの実証実験
トリプルアイズと岐阜市役所、岐阜ダイハツ販売、パナソニック カーエレクトロニクス、Facetyの5者は共同で、顔認証AIを用いた自動運転バスでのキャッシュレス決済の実証実験を10月23日より開始した。
グーグル、アップル、ソニー…相次ぐ自動車業界への異業種参入の理由と展望
グーグルやアップルなど情報通信業、あるいはソニーやダイソンなど電機メーカーなどが、電気自動車や自動運転車への関心を高めてきた。それらは、必ずしも自社開発や販売ではなく、機能面での支援などのケースもあるが、他業種からの参入はなぜ起こるのだろうか?
中部国際空港で自動運転バスの実証実験へ…複数を一元的にリモート管理
愛知県は10月18日、中部国際空港島(常滑市)で「公道と空港制限エリアの同時運行・管理」をテーマに、空港利用者と空港島勤務者の移動手段を想定した自動運転の実証実験を実施すると発表した。
ストラドビジョン、LiDAR代替技術や拡張現実HUDなど発表へ…CEATEC 2021
韓国・ストラドビジョンは、10月19日から22日まで開催されるアジア最大級のIT技術・エレクトロニクス展示会「CEATEC 2021オンライン」に出展、LiDARの代替技術や拡張現実HUD等を発表する。
VW、未来のロボタクシー発表…自動運転コンセプトEV『One Pod』
◆VWグループフューチャーセンターヨーロッパが開発
◆外部との通信はライトストリップの信号で行う
◆縁石を検出して車両のフロアを縁石の高さまで下げる
◆「レベル5」の自動運転を想定
電動化は免罪符なのか? IAAモビリティで欧州車に感じた「変化の潮目」とは
◆電動化は免罪符なのか?
◆高級車ほど自動運転を欲している
◆小型車はEV化でローカル化するのか
◆半導体不足が開発に及ぼす影響
ZMP、最大可搬重量5トンの無人けん引車を発表
ZMPは10月14日、無人けん引車の新モデル「CarriRo Tractor 5T(5トン)タイプ」を発表した。
ホンダセンシング360 発表…追加された5つの運転支援システム[動画]
ホンダは10月13日、検知範囲を車両周囲にまで拡大した全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダセンシングサンロクマル)」を発表した。2022年に中国で発売する4輪車からまず開始し、30年までに先進国で発売する全モデルへの展開を目指す。
BMW、史上最大規模の無線更新を開始…「OS7」が最新バージョンに
◆全世界の約200万台のBMWが対象
◆先進運転支援システムの機能を強化
◆M3とM4に新開発の「BMW Mサウンドコントロール」
