
「透明トレーラー」など、コンチネンタルがイノベーションアワード受賞…CES 2021
コンチネンタル(Continental)は1月13日、3つのソリューションが「CES 2021イノベーションアワード」を受賞した、と発表した。

自動運転/AI技術開発用「RoboCar 1/10X」、ROS for Windows対応版を発売
ZMPは、Windows版ROS(Robot Operating System)に対応した自動運転/AI技術開発用ロボットカー「RoboCar 1/10X」の販売を開始した。

トラックの入出庫と倉庫の搬送を無人自動化 ZMPとシーイーシーがサービスを共同開発へ
ZMPはシーイーシーと提携し、物流ロボットの「キャリロ」とバース管理システムを連携し、トラックの入出庫と倉庫・工場間の無人搬送を連携して提供するサービスを開発する。ZMPが1月14日、発表した。

サムスンの近未来コクピット、PC作業やゲームが可能…CES 2021
ハーマンインターナショナルを傘下に持つ韓国サムスンは1月11日、「CES 2021」のプレスカンファレンスを開催。自動運転の下、車内で長時間のPC作業やテレビゲームなどを可能にする近未来のコンセプト「Digital Cockpit 2021(デジタルコックピット2021)」を発表した。

ボルボカーズ、ロボタクシーを実際の都市でテスト予定…排出量ゼロの都市づくりを支援
ボルボカーズは1月12日、2030年までにクライメートニュートラル(CO2などの温室効果ガスの排出量実質ゼロ)な都市の実現を目指し、スウェーデンのイェーテボリ市と協力して、将来の持続可能な技術の実証基盤として使用される新しい都市ゾーンを創設すると発表した。

【ソニー VISION-S まとめ】CESから市販まで、道のりは見えたか…デザインや自動運転、試乗記
昨年の「CES 2020」で公表され大きな話題を集めたソニーのモビリティやセンサー技術を結集したコンセプトEVモデル『VISION-S』。LiDARセンサーを始め計33ものセンサーを活用し自動運転技術やエンタメ機能も充実している

シボレー ボルト 派生の電動SUV、新開発ステアリングホイールは部分自動運転に対応…CES 2021
GMのシボレー(Chevrolet)ブランドは1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、現在開発を進めている新型EV、『ボルトEUV』の新開発ステアリングホイールを発表した。

モービルアイ、日本を含む4カ国で自動運転車の走行テストを実施へ…CES 2021
インテルの子会社であるモービルアイは1月12日、CES 2021で、2021年前半に日本を含む4カ国で自動運転車のテスト走行を実施すると発表した。

ソニー VISION-S、レベル2+の自動運転技術を導入…CES 2021
自動運転技術企業のAImotiveは1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、ソニーのプロトタイプEVセダン、『VISION-S』に同社の自動運転技術が搭載された、と発表した。

ニーオのEV、エヌビディアの自動運転向けスーパーコンピューター搭載…演算能力は1000兆回/秒
エヌビディア(NVIDIA)は1月9日、 NIO(ニーオ)と提携を結び、NIOの新型EVセダン『ET7』が、先進的な自動運転を実現するシステムオンチップ(SoC)、「NVIDIA DRIVE Orin」を搭載すると発表した。