
メルセデスベンツ GLE、アウディ Q8、BMW 3シリーズ…部分自動運転機能に最高評価 ユーロNCAP
ユーロNCAPは10月1日、10車種の先進運転支援システム(ADAS)のテスト結果を発表した。メルセデスベンツ『GLE』、アウディ『Q8』、BMW『3シリーズ』の3車種が、最高評価を獲得している。

後付け可能なコネクトや先進運転支援機能---スマホアプリで アウディ
アウディ(Audi)は10月1日、新車の購入後でも、インフォテインメントや先進運転支援システム(ADAS)を後付けできるサービスを、ドイツ本国などで開始すると発表した。

スズキ スペーシア、日立オートモティブシステムズのステレオカメラを採用
日立オートモティブシステムズは10月5日、スズキが一部使用を変更し発売した軽乗用車『スペーシア』シリーズに採用されたと発表した。

遠隔監視&自律走行による大型バスの営業運行、横浜で開始…「レベル3」自動運転はバス・交通事業者を救う
相鉄バス、群馬大学、日本モビリティ、I・ToP横浜らが手掛ける路線バスにおける自動運転営業運行の実証実験は、自律走行可能な自動運転バスに遠隔監視・操作機能を加えたもので、本格的な営業運行をより現実のものとする取り組みだ。

いすゞ D-MAX 新型、日立オートモティブシステムズのステレオカメラを採用
日立オートモティブシステムズは、同社のステレオカメラがいすゞの1トン積みピックアップトラック『D-MAX』に採用されたと発表した。

中国で始まる4G-V2Xアプリケーション…日本でV2X連携が遅れる理由
28日、アルプスアルパインがセルラーV2Xオールインワンモジュール「UMCC1」を発表した。UMCC1はLTE通信とV2XのRF部・プロトコルスタックを同一パッケージに収めたチップで、主に中国市場に向けた製品で日本向けではない。

自動運転の配膳ロボット『Servi』 ソフトバンクロボティクスが2021年から販売開始
ソフトバンクグループのソフトバンクロボティクス(東京都港区)は9月28日、レストランなどで配膳・運搬を担うロボットとして新たに『Servi(サービィ)』の発表会をオンラインで開催。販売は2021年1月からで、価格は3年間契約で月額9万9800円(税別)より。

【BMW 5シリーズ 改良新型】ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能を全車装備、価格は678万円から
ビー・エム・ダブリューは、洗練されたデザインと高性能運転支援システムを搭載した『5シリーズ』(セダン/ツーリング)改良新型を9月28日より発売する。

自動運転車の公道実証実験、道路使用の許可基準を改訂 警察庁が通達
警察庁は、自動運転の公道実証実験について道路使用許可基準の改訂を全国の警察に通達した。

トヨタの自動運転EV、東京オリンピック・パラリンピック向け…北京モーターショー2020出展へ
トヨタ自動車(Toyota)の中国部門は9月21日、中国で9月26日に開幕する北京モーターショー2020に、『eパレット』を出展すると発表した。