【光岡 霊柩車 新型発表】葬儀業界のトレンド
24日に発表された光岡自動車の新型霊柩車『ミツオカリムジン type2-04』“おくりぐるま”は、最近のセレモニー業界のトレンドを反映した、「ニーズにマッチした霊柩車だ」と同社はアピールする。
【光岡 霊柩車 新型発表】シェア20%を狙う
24日に発表された光岡自動車の新型霊柩車『ミツオカリムジン type2-04』“おくりぐるま”は、年間で新規登録される霊柩車の数を同社推定400台強とし、そのなかでシェア20%獲得を目標として販売される。
【光岡 霊柩車 新型発表】“おくりぐるま”type2-04
光岡自動車は24日、新型の霊柩車“おくりぐるま”こと『ミツオカリムジン type2-04』を発表、25日より全国一斉に販売を開始する。同日、東京都港区にある日本自動車会館では、業界でも珍しい、霊柩車の新車発表会が行われた。
【光岡 ビュート ファイナル仕様】ユーザー像と後継モデル
2009年で終了することになった量産モデル『ビュート』は、16年間で9300台売れたクルマ。同社の売れ筋商品が消滅したあとについて、同社取締役副社長の河村賢整氏は、「同じ値段でトヨタ『カローラ』ベースの『ガリュー』という小型車の販売を継続・強化したい」と話す。
【光岡 ビュート ファイナル仕様】年500台生産で販売好調維持
『ビュート』の生産を2009年で終了することを発表した光岡自動車は、未曾有の不景気のなかでも好調な販売を維持しいているという。
【光岡 ビュート ファイナル仕様】改正後の保安基準に適合しない
光岡自動車は15日、『ビュート』の生産を2009年で終了することを発表した。同社取締役副社長の河村賢整氏は、同車生産終了の理由を「グリルの突起、バンパーの突起などが改正後の保安基準に適合しないため」としている。
【光岡 ビュート ファイナル仕様】生産終了にあたって20台限定
光岡自動車は、『ビュート』の生産を2009年に生産する60台で終了すると発表。生産終了にあたって20台限定の特別仕様車「ザ・ファイナル・ビュート・アニバーサリー」を設定、16日から注文を受け付ける。
【光岡 ヒミコ 発表】写真蔵…限定35台
光岡自動車は、新型オリジナルカー『卑弥呼』(ヒミコ)を開発、4日に発売した。卑弥呼は、1990年、2000年に発売した同社オリジナルカー『ラ・セード』の後継モデル。
【光岡 ヒミコ 発表】光岡会長「海外でも売れる!」
年間35台の受注生産を予定している光岡自動車の『卑弥呼』(ヒミコ)は、海外への販売も視野に入れているが、35台という数字はあくまで国内販売だけの予定数だ。
【光岡 ヒミコ 発表】先代は男性的、今度は日本人女性をイメージ
光岡自動車の新型『卑弥呼』(ヒミコ)は、強い求心力、品格、美貌を備えた女王の姿を重ねてネーミングされた。同社は、先代『ラ・セード』を男性的な王に例えるならば、この卑弥呼は女王にあたるとし、女性的な感性を取り入れたクルマに仕上げたという。
