光岡自動車は、『メイクアップ・ビュート』に人気の高いオプションを組み合わせた特別仕様車「本革パッケージ」を発売する。
光岡自動車は、セダンタイプの『ヌエラ』をマイナーチェンジして25日から発売すると発表した。ヌエラはホンダの『アコード』をベースに開発したプレミアムセダン。ベース車のアコードの仕様が変更されたことに伴って、ヌエラの仕様も変更した。
光岡自動車は、マレーシアのTDカーズ社の正規輸入販売代理店契約を締結し、TDカーズが生産する『TD2000』を18日から発売開始したと発表した。TD2000は、1950年代の名車MG『TD』のリプロダクションモデル。エンジンはトヨタ製。
改造車メーカーの光岡自動車は、ベース車両のモデルチェンジに伴って『ガリューII』、『リョーガ』、『レイIII』の生産を終了すると発表した。ガリューIIとリョーガはファイナルモデル特別仕様車を設定する。
光岡自動車は、自社製マイクロカーの『コンボイ88』にリチウムイオンバッテリーを搭載した「コンボイ88-Li」を開発したと発表した。1充電当たり100km以上の航続距離を達成した。
光岡自動車は新型セダン『ヌエラ』を9日に発売した。開発・製造のベース車両はホンダ『アコード』。ホンダとの間で業務提携を結び、ベース車両は販売店経由ではなく、メーカーから直接光岡に供給される。
光岡自動車は、ホンダと車両販売契約を締結したと発表した。契約に基づいてホンダよりベース車を直接供給された、新型セダンの『ヌエラ』を9日から発売する。
東京モーターショーは国際格式の自動車ショーという位置付けだが、大阪ショーはその後の地方巡業という形になる。東京ショーで気合を入れ、地方では肩の力を抜いて…というメーカーもあるが、光岡自動車はとんでもない隠しダマを持ち込んでいた。
ミツオカ待望の新型車となる『ヌエラ』。来春発売予定のミディアムセダンは、アイデンティティである「クラシック」を継承しながらも、デザインの新しさを追及したクルマである。
前回の東京モーターショーでその姿を現した『オロチ』が“脱皮”した。日本の保安基準に適合させるために作られた、ロードバージョンの1号車だ。ミツオカデザインが新しい時代へとシフトし始める。
光岡自動車は、VWの『ビートル』の生産が終了したのに伴って最終限定車「ウルティマ・エディシオン」を直輸入し、8月から全国のBUBU販売店で発売すると発表した。限定200台となる。
ミツオカはコードネーム「ME-2」で開発中のマイクロカーの車名を公募、ショー会場で決定案を発表した。その名は『コンボイ88(パパ)』。約3500通の応募から選ばれたネーミングはアメリカの大陸を走るコンボイと、車幅の88センチ、一家の大黒柱である頼もしいパパから。
光岡自動車では、10月下旬から開催される東京モーターショーで、世界最小の横幅(88cm)となる小型電気自動車『ME-2』(仮称)を発表するが、このクルマの正式名称の名付け親に1台プレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは9月30日。
光岡自動車は15日、同社のオリジナルカーを取り扱う直営ショールームの拡充策を明らかにした。欧州風の外観デザインを採用した新しいタイプの併売ショールーム(ME店)を大都市圏以外にも出店し、オリジナルカーの販売拡大を狙うという。
光岡自動車は、レトロタイプの軽自動車『ニューRay(レイ)』を発表、6日から全国の光岡直営店、特約店で注文を受け付ける。ベースとなるダイハツ『ミラジーノ』のフロントバンパーとフェース、フロントグリル廻りを改造した。