ヒミコのEVが一充電で587.3kmを走行、市販化へ
10月3日、茨城県つくば市の国土交通省国土技術政策総合研究所の試験走路にて、EVによる一充電走行距離試験が行われた。市販化をめざしTMGYが開発した光岡『ヒミコ』をベースとしたEVが、一充電で587.3kmの航続距離を記録した。
光岡 ヒミコ 誕生3周年特別仕様車を発売
光岡自動車は6日、オープンスポーツカー『ヒミコ』の誕生3周年を記念した特別仕様車、「ヒミコ 3rd アニバーサリー」を10月7日より発売すると発表した。
光岡のEV、雷駆 一部改良…一充電の走行距離が180kmに
光岡自動車は、三菱『i-MiEV(アイ・ミーブ)』をベースとしたEV、『雷駆(ライク)』のマイナーチェンジを行い、26日より販売を開始する。
【光岡 ライクT3 発表】シンプルで個性的がキーワード
光岡自動車とユアサM&Bが共同開発した新型電気自動車『雷駆-T3(ライク-T3)』が発表された。そのデザインは、シンプルと個性を同時に持たせることを目指したという。
【新聞ウォッチ】「節電休日」の紙面を飾る光岡の3輪EV
自動車業界が率先して実施している「木・金」休日も2週目に入った。いつもの感覚で紙面を見れば、きょうは「日曜日」に当たるわけで、さすがに、各紙とも自動車関連のネタは少ない。
【光岡 ライクT3 発表】採算ラインは年間1000台
光岡自動車は7月7日、オリジナルの3輪電気自動車『雷駆T3(ライクT3)』を発表。同社の光岡進会長は、同EVがビジネスとして成立する採算ラインとして年間1000台との数字を示した。
【光岡 ライクT3 発表】ユアサM&Bと共同開発…モニターを募集
光岡自動車が7日発表した新型電気自動車『雷駆-T3(ライク-T3)』は、ユアサM&Bと共同開発した業務用向け3輪EV。両社は、発表とあわせて同車両を使った実証試験を行う法人モニターの募集を開始した。
【光岡 ライクT3 発表】オリジナルの新型3輪EV
光岡自動車は7月7日、オリジナルの3輪電気自動車(EV)『雷駆T3』(ライクT3)を発表した。商用での利用を想定しており、荷台下にリチウムイオンバッテリーやモーターを配置、不安定となる3輪車において安定感ある走行を実現したという。
[写真蔵]光岡の霊柩車…“おくりぐるま”Type 4
光岡自動車の霊柩車“おくりぐるま”『ミツオカリムジンType4』は、完全受注生産によりボディカラーや内装の装飾まで、地域の習慣による様々な要望にも対応した。価格は、2名乗車タイプが807万4500円、5名乗車タイプが1016万4000円。
光岡、タイでの生産を本格化…目標は年120台
光岡自動車は、タイでの生産を本格的にスタートさせた。同社の河村賢整副社長は「年間の生産目標としては120台」との見込みを語った。タイでは2010年の9月からパイロット生産を開始しており、近くショールームをオープンする予定。
