アルプスアルパインは、高感度カメラにより後方視界を映し出す車種専用デジタルミラーを発表。2月中旬より販売を開始する。
国土交通省がドラレコ普及の啓発ビデオを作成するほど、ドラレコ普及に力を入れているようだ。
PlayWingsは、3つのカメラで前方・後方・車内を同時録画できる「3カメラドライブレコーダー」の先行予約受付をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始した。
損害保険ジャパンでは、大雪における立ち往生や雪による自動車に関するトラブルについて、ユーザーから問い合わせの多い内容を案内している。あおり運転で注目されたドライブレコーダーが、雪道での事故の早期解決につながることも期待されているという。
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険は12月24日、2021年1月末に、「見守るクルマの保険(ドラレコ型)」の事故多発地点接近アラートに、AI分析で導き出された「事故の危険が高い地点」を新たな機能に追加すると発表した。
レッドバロンとJVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保の3社は、保険会社との動画連携などに対応したバイク用前後2カメラドライブレコーダーを共同開発し、2021年3月からレッドバロン会員向けに提供を開始する。
JVCケンウッドは、あいおいニッセイ同和損保の自動車保険フリート契約者向けサービス「ささえるNAVI『Lite』」に対応する新・通信型ドライブレコーダーを共同開発したと発表した。
国土交通省は12月17日、あおり運転や事故の記録・証拠となるドライブレコーダーの普及を啓発するビデオを作成して公開した。
パイオニアは12月17日、「インテリジェントパイロット」と通信ドライブレコーダーが、オートバックスの高齢者向け運転見守りサービス「くるまないと」、社用車・公用車向けの「くるまないと for Biz」の追加サービスおよび対応デバイスとして採用されたと発表した。
ナビタイムジャパンは、iOS向けカーナビアプリ「カーナビタイム」で提供している「ドライブレコーダー」機能について、12月16日より正面・背面カメラ同時録画に対応すると発表した。
東京海上日動火災保険は、「ドライブエージェント パーソナル(DAP)」契約者に、損保業界初となる2カメラ一体型の通信機能付きドライブレコーダーを2021年4月から提供すると発表した。
前後2カメラモデルであることやWQHD画質(前方カメラ)を備えるなど注目ポイントの多いデータシステムの後方カメラ対応ドライブレコーダー「DVR3200」。後方カメラにもハイビジョン画質を備えるなど高い性能と価格のバランスに優れたモデルとなった。
セルスター工業は、後方録画映像などをスマホアプリで手軽に表示できるフルハイビジョン高画質ドライブレコーダー「CS-71FW」を12月上旬より発売する。
パイオニアは11月19日、市販ドライブレコーダー初の緊急通報機能付き通信ドライブレコーダー「ドライブレコーダー+(プラス)」の販売を同社公式オンラインサイトにて開始した。
三井住友海上火災保険は、フリート契約向けドライブレコーダー・テレマティクスサービス「F-ドラ」に、従業員の「あおり運転の疑い」を検知する機能を2021年1月より追加する。