ピニンファリーナが「日本における2009年・秋」に出展 9月24日から
伊ピニンファリーナは9月24日から10月17日、東京・臨海都心の日本科学未来館で開催される「ZIG-ZAG 伝統とイノベーション:未来に向かうイタリア」展に、コンセプトカー『Nido』(ニード)を展示する。
ピニンファリーナ デザインのノートパソコン
パッカードベルの新型ノートブックパソコン 『EasyNote TR85 』は、ピニンファリーナ・エクストラ社によるデザインが売り物だ。4月9日の発表以降、欧州各国で順次販売開始している。
【ジュネーブモーターショー09】ピニンファリーナのEV…正式市販バージョン
ピニンファリーナはジュネーブモーターショーで、『ブルーカー』を発表した。2008年10月のパリモーターショーで初公開した小型EVの市販仕様で、2010年から生産がスタートする。
【ジュネーブモーターショー09】タタ プリマ…小型ラグジュアリーセダンの提案
タタモータースは3日、ジュネーブモーターショーでコンセプトカー『プリマ』を発表した。ピニンファリーナが手がけたコンパクトな高級セダンである。
【フェラーリ SP1】夢を手に入れるための長い道のり
2008年12月、ワンオフ・フェラーリ『SP1』が誕生した。オーナーは平松潤一郎(フェラーリクラブ・ジャパン元会長)だ。平松はSP1の製作をタイリアのデザインスタジオ、フィオラバンティを依頼、さらにフェラーリの正式な認可を得るための会議が予定された。
イタリアからカロッツェリアが消える!…ピニンファリーナ、生産から撤退
経営再建中の伊ピニンファリーナは12月31日、創業一族が株式を手放すことで銀行団と合意に達した。また2011年をもって現在の受託生産事業から撤退することも明らかにした。
【パリモーターショー08】ピニンファリーナのEV いよいよ市販へ
ピニンファリーナは10月2日、パリモーターショーで電気自動車(EV)の『Bゼロ』を発表した。最大航続距離250km、最高速130km/hという高い実用性を備え、2010年に欧州で発売される。
A・ピニンファリーナ死去…フェラーリ会長が声明
フィアット及びフェラーリの会長、ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼモロは、イタリア時間7日朝トリノで交通事故のため死亡したアンドレア・ピニンファリーナについて声明を発表した。
ピニンファリーナ会長事故死で株価20%以上急騰
7日朝のアンドレア・ピニンファリーナ会長の事故死は、同社の株価にも大きな影響をもたらした。ミラノ証券取引所におけるピニンファリーナ株はアンドレア氏死去の知らせを受けた直後から値上がりを続け、終値は前日比20.59%高の7.52ユーロまで急騰した。
アンドレア・ピニンファリーナ死去…3代にわたった拡大路線、どうする?
ピニンファリーナは、バッティスタ“ピニン”ファリーナ(1893-1966)によって1930年に設立されたカロッツェリアに起源を遡る。戦後はいち早く一品製作中心から、大メーカー向けのデザインおよび委託生産に転換を図り、カロッツェリアのビジネスモデルを確立した。
