世界最大級のカスタムカーおよび関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2009 with MAPAC」(東京オートサロン)が、1月9 - 11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ブリヂストンは、F1に供給する唯一のタイヤメーカーとして、その技術を活用した商品を紹介した。
発表会に続き、ムジェッロで初テストに臨んだフェリペ・マッサ。KERSを初搭載したニューマシン「F60」の感想を語った。
フェラーリが12日、2009年型ニューF1マシン「F60」を発表した。当初はフィオラノで行われる予定だった発表会だが、天候により急遽ムジェッロサーキットに変更。
フェラーリのステファノ・ドメニカリ代表は12日、ムジェロでの新型F1マシン「F60」の発表会見において、記者の質問答える形で、旧ホンダF1チームへのエンジン供給について語った。
フェラーリは12日、2009年シーズン向け新型F1マシン「F60」を公式発表した。同日午前、「056」型エンジンの咆哮がムジェロの静寂を切り裂いた。
三輪バイクを製造・販売しているトライクジャパンは、今回の東京オートサロンにハーレーダビッドソンをベースにしたものをはじめ、何台もの「トライク」を展示した。
「モンテゼーモロ会長の息子兄弟」と称して現金を騙し取っていたイタリア人兄弟2人が、スペインで逮捕されていたことがこのほど判明した。
買収先を探して奮闘中の元ホンダF1チーム。もし引受先がみつかったとしても、ホンダが完全撤退を決めたため、新たにエンジン供給元を探さなければならない。
フェラーリF1チームが2009年新型車の発表を来週12日の月曜日に行うことを明らかにした。
●モンテゼモーロ「KERS導入は過ち」●ドライバー、アルガルベサーキットに合格点●ホンダにメキシコから救世主?●アロンソ、11年フェラーリ入り?●ハミルトン、優勝パレードならず●エクレストン「バトンは一年休養」●ハイドフェルド、09年アクシデント増を予想……
フェラーリのルカ・モンテゼモーロ社長がF1での収入に対する透明性を訴えたのを受け、バーニー・エクレストンが反撃。フェラーリには他のチームよりはるかに多額の分配を得る「特別契約」があることを暴露したのだ。
世界的に経済不況の嵐が吹き荒れ、ホンダがF1撤退を決断するという緊急事態の中、2009年からの大幅コスト削減に同意したチーム側。その流れは当然何億とするドライバーの給料にも影響を及ぼすことになりそうだ。
ルノーのフラビオ・ブリアトーレ代表があと2年後に引退するつもりであることを明らかにした。フェラーリで職に就くつもりはあるかと問われて話したもの。
フェラーリ・ジャパンは12日、新型車『スクーデリア・スパイダー16M』を報道公開した。同車はフェラーリが本年度F1グランプリにて、16度目のコンストラクターズ・タイトルを獲得したのを記念した限定モデルで、499台が生産される。
11日、名古屋のauto galleria LUCEでフェラーリ『SP1』が発表された。SP1は、注文に応じてフェラーリが自社工場で作ったオリジナル・デザインのワンオフ・モデルで、フェラーリの発表によると実に50年ぶりとのこと。