排ガスなどの検査データの不正問題で経営危機に見舞われている日野自動車が、2023年3月期の決算を発表。売上高は円安効果と東南アジアなどの海外販売が好調で、前年比で3.3%増の1兆5073億円と、増収となったものの……
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は4月21日、いすゞ・日野・トヨタと共同開発した燃料電池(FC)小型トラックの東京都への導入が開始されたことを発表した。
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:小木曽 聡)は、3月31日付人事異動、6月定時株主総会日付の役員人事について下記の通り発表しました。
日野自動車は、A09Cエンジンを搭載した大型トラック「プロフィア」を一部改良して4月13日に販売開始した。
ドコマップジャパンと日野自動車は、「docomap Vehicle」に「プレミアムプラン」を追加し、4月よりサービスを開始した。
トヨタ自動車は3月30日、2023年2月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売台数は前年同月比10.5%増の85万6376台で3か月ぶりのプラスとなった。
日野自動車は3月30日、2023年2月の生産・国内販売・輸出実績を発表した。グローバル販売台数は前年同月比7.6%減の1万1302台で6か月連続のマイナスとなった。
日野自動車は、グループ会社であるMOBILOTSが日野のコネクティッド技術を活用した予防整備とMOBILOTSのメンテナンス契約を組み合わせた商品「日野コネクト・メンテナンス・サポート」を4月1日に提供開始する。
日野自動車は、日本市場向けエンジン認証試験の不正を確認するとともに、燃費性能を偽っていたエンジンを搭載した車両の顧客に補償することを決めた。
長年にわたって続けていたトラック・バスに搭載したエンジンの燃費不正が発覚し、業績が悪化している日野自動車の2023年3月期の連結最終損益が、従来予想(550億円の赤字)を大幅に下方修正し、過去最大の1280億円の赤字(前期は847億円の赤字)になる見通しになるという。
日野自動車は、エンジン認証試験に関する不正で出荷を停止していたA09Cエンジンを搭載する大型観光バス「日野セレガ」について、国土交通省から3月24日に型式指定を取得して出荷を再開する。
日野自動車はエンジン認証不正問題で販売停止となっていた小型バス『リエッセII』を一部改良し、3月15日より販売を再開した。
トヨタ自動車は、日野自動車のエンジン認証不正問題で販売停止となっていたマイクロバス『コースター』を一部改良し、3月15日より販売を再開した。
日野自動車は2月27日、2023年1月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。グローバル販売台数は前年同月比16.4%減の9631台で5か月連続のマイナス。2020年5月以来、2年8か月ぶりの1万台割れとなった。
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:小木曽 聡)は、2023年2月28日付の社外監査役の辞任、3月1日付の社外監査役の就任について下記の通り発表しました。