
【株価】高安まちまち
全体相場は続伸。米国市場の上昇を好感し、幅広い銘柄が買われた。ただ、上値では利益確定の売りが出たことから、平均株価は前日比68円高の1万1273円と上げ幅は限定的。自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】人民元切り上げ問題で輸出関連が売り
全体相場は3日ぶりに反落。米大手企業の業績が市場予想を下回ったことが嫌気され、主力株への利益確定の売りが先行した。人民元切り上げを巡る不透明感、円高ドル安から輸出関連株が売られた。

2009年度普通トラック、全需が49年ぶりの低レベル
トラック業界がまとめた2009年度(2009年4月 - 10年3月)の普通トラックの販売台数は、前年度比33.9%減の4万1621台となり、49年ぶりに4万台レベルに落ち込んだ。

普通トラック販売、49.6%増と急増…3月
トラック業界がまとめた3月の普通トラックの販売台数は、前年同月比49.6%増の7216台と大幅に増加した。

【株価】提携の日産、小幅続落
日米当局の低金利政策継続に対する期待から、金融株を中心に買いが先行。ギリシャ財政問題への警戒感から一方的に買い上がる展開とはならなかったが、アジア市場の堅調が下支えし、平均株価は前日比10円高の1万1292円と小反発して引けた。

【株価】連日の昨年来高値更新ながらも上値限定的
全体相場は続伸。米国株高、為替円安を受け、輸出関連株への買いが先行した。もっとも、米雇用統計の発表控え、週末控えとあって一方的に上値を買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比41円高の1万1286円で取引終了。

日野、国内生産が倍増…2月実績
日野自動車の2月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比120.7%増の8660台となった。

【春闘10】富士重工はベアゼロ、一時金4.6か月
富士重工業(スバル)は定昇に相当する賃金体系維持のほか、組合員平均で1000円のベースアップが要求されていたが、ベア部分はゼロ回答となった。賃金体系は維持する。

【株価】先週末の動きを好感も上げ幅小
全体相場は小幅続伸。先週末の欧米市場の上昇、アジア市場の堅調な動きを好感し、買いが先行。もっとも利益確定の売りが上値を押さえ、平均株価は前週末比46円高の1万0172円と上げ幅は小さかった。自動車株は総じてしっかり。

日野、輸出好調で国内生産が47%増…1月実績
日野自動車の1月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比66.4%増の7445台と好調だった。