栄町(札幌市東区)~福住(豊平区)間13.6kmを結ぶ札幌市営地下鉄東豊線で6月25日、同線の主力車両として27年間運用されてきた7000形電車が引退した。当日は栄町~福住間で1往復の臨時ラストラン列車が運行され、栄町駅では引退セレモニーも開催された。
札幌市交通局は6月25日、地下鉄東豊線の7000形電車が引退するのに伴い、栄町駅2番線ホーム(福住寄り先頭車付近)で引退セレモニーを開催する。開催時間は10時17分から10時32分まで。
今春の着工以来、工事が進められてきた札幌市電の新線(西4丁目~すすきの間0.4km)が12月20日に開業し、電車の循環運行が始まった。
札幌市交通局は、12月20日に開業する札幌市電の新線(西4丁目~すすきの間0.4km)の出発式を12月19日に開催する。
札幌市交通局は12月19日から、「札幌市路面電車ループ化記念きっぷ」を発売する。
札幌市交通局は11月30日、札幌市電新線(西4丁目~すすきの間0.4km)が開業する12月20日からのダイヤの概要や安全対策を発表した。
札幌市交通局はこのほど、札幌市電西4丁目~すすきの間(中央区)0.4kmの新線が12月20日に開業するのに伴う旅客案内などの変更点を発表した。
北海道オプショナルツアーズは12月23日、「札幌市電ループ化開業記念企画ツアー」を実施する。
札幌市電ループ化事業の一環として、12月20日に開業する西4丁目~すすきの間0.4kmの新線で11月11日から訓練運転(習熟運転)が始まった。
札幌市の秋元克広市長は11月5日、西4丁目~すすきの間(中央区)0.4kmを札幌駅前通経由で結ぶ札幌市電の新線を12月20日に開業すると発表した。市電ループ化事業の一環。既存路線の西4丁目~中央図書館前~すすきの間8.4kmと接続し、環状線化を図る。
札幌市電のループ化工事を進めている札幌市交通局は11月11日から、開業に向けて乗務員の訓練運転(習熟運転)を実施する。
札幌市交通局は9月6日、電車事業所(中央区)と隣接するグラウンドで「2015市電フェスティバル」を開催する。開催時間は10時から16時まで。
札幌市交通局は6月23日、札幌市電の西4丁目停留場(中央区)を西側に移設した。すすきの~西4丁目間を短絡する市電ループ化工事の一環として一時的に移設したもので、すすきの停留場も5月13日から一時的に移設されている。
札幌市交通局は、札幌市電すすきの停留場と西4丁目停留場を結ぶループ化工事の第一歩として、5月13日からすすきの停留場を西側へ一時的に移設している。
札幌市交通局の地下鉄東豊線用として開発された新型車両「9000形」の第1編成が5月8日、栄町(札幌市東区)10時56分発の福住(豊平区)行き列車から営業運転に入った。