クロスカントリー専用として開発された話題のニューマシン、ヤマハ『YZ250FX』が、11月2日のJNCC最終戦AAGPにて世界初デビューを果たした。
11月2日、長野県爺ヶ岳スキー場にてJNCCの最終戦であるAAGPが開催された。20周年を迎えるAAGPは、クロスカントリーシーンの1年を締めくくる大会として、毎年本場であるアメリカのGNCCからゲストライダーを招待。
日本最大のクロスカントリーレースJNCCも、いよいよ11月2日に最終戦を迎える。毎年、提携している本場アメリカのGNCCからゲストライダーが参戦するのが、最終戦「AAGP」の通例。
講談社の漫画誌「イブニング」で好評連載中の、エンデューロ漫画『凸凹 DEKOBOKO』の単行本が10月23日に発売。これを記念して、著者のきらたかし氏が、同漫画の舞台にもなっているJNCCシリーズ最終戦「AAGP」にてサイン会および即売会を実施する。
時折、強い日が差し込むハードパックメインのコンディションのなか、ホールショットを手にしたのは鈴木。
28日、シーサイドバレー糸魚川で開催されたJNCC第7戦。「1周目からラストまでバトルしていたレースなんて、ちょっと記憶にないな…」。MCの川辺氏がそう口にしたように、鈴木健二と渡辺学による一進一退のバトルは3時間に渡った。
日本最大のクロスカントリーバイクレースJNCCシリーズも、後半戦に突入。
日本最大のクロスカントリーバイクレースJNCCシリーズも、いよいよ後半戦。毎年恒例の山形県月山にある清流をフィールドとする、スプラッシュ月山が今年も開催された。
7月14日、オフロードレースJNCCの第5戦が、熊本県阿蘇観光牧場周辺で開催された。同会場は実に3年ぶりとなる。阿蘇ミルクロードの典型的なワイドロケーションが魅力で、最長で15kmを確保できるフィールド。
JNCC第5戦が熊本の阿蘇観光牧場で開催。史上でも最悪のコンディションとなったレースで、参戦10年目の小林雅裕が悲願の初優勝を遂げた。
岐阜県鈴蘭高原スキー場でおこなわれたJNCC第4戦は、506台の盛況。渡辺学がライバルの鈴木健二をおさえて圧倒的な勝利
日本最大のクロスカントリーバイクレース、JNCCの第3戦は5月11日に最大人気のコース「長野県爺ヶ岳スキー場」で開催。
日本最大のクロスカントリーバイクレース、JNCCの第3戦は5月11日に最大人気のコース「長野県爺ヶ岳スキー場」で開催。585台のエントリーを集めた今大会も、各メーカー、各チームが勢揃い。観客も相まって大いに盛りあがった。
JNCC第2戦は広島県テージャスランチにて4月13日に開催。マディコンディションの中、鈴木健二が快勝。ほとんどのライダーが1周も出来ない劣悪な状況で各々の強さが試される大会となった。