
【COTY】スズキ スペーシアがスモールモビリティ部門賞を受賞
スズキの軽乗用車『スペーシア』『スペーシア カスタム』が、日本カー・オブ・ザ・イヤー2013-2014において、「スモールモビリティ部門賞」を受賞した。

【COTY】部門各賞が決定、イノベーション部門は三菱 アウトランダーPHEV
11月23日13:00より最終選考会(開票式)と表彰式がおこなわれている、日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)。選考会の冒頭で部門各賞がまず発表された。受賞車は以下の通り。

軽自動車への乗り換え組、経済性や運転のしやすさで高い満足度…人気の“モアスペース”系はパッケージングに高評価
調査・マーケティング会社のイードは、登録車から軽自動車へ乗り換えたドライバーを対象に、「軽自動車に関する意識調査」を実施、その結果を発表した。

驚異の利便性、軽自動車は“譲れぬ一台”になる…藤島知子
スーパーハイトワゴン最大の魅力はキャビンを最大限に広く使うユーティリティにあるといる。

拡がる軽市場、走りの質で知るターゲットの棲み分け
クルマにとって、車内のスペースは広ければ広いほど便利で快適に使える感じがするが、クルマの体積が増えればスペースを覆う分の質量増加、ボディ強化にまつわる重量増、装備類の重たさが加速時の足かせとなる。

軽市場台風の目、スーパーハイトモデルの凄み…藤島知子
今や日本国内で保有されるクルマの4割を占めるといわれる軽自動車。軽が現代の日本のクルマ社会において着実にシェアを伸ばしてきた理由は、日常の足として扱いやすい手軽な移動手段でありながら、女性目線を真摯に盛り込み、使い易さを磨き上げたクルマ作りにあるだろう。

スズキ、軽販売計画を60万2000台に上方修正「スペーシアが意外に活躍」
スズキは11月1日、2013年度の軽自動車販売計画を従来の58万台から60万2000台に上方修正したことを明らかにした。前年度との比較では2.6%の伸びを見込むことになる。

スズキ、スペーシア 車いす移動車 を発売…車いすに乗ったまま乗り降り可能
スズキは、車両後部の格納式スロープにより、車いすに乗ったまま乗り降りできる『スペーシア 車いす移動車』をスズキ福祉車両ウィズシリーズに設定し、10月28日より販売を開始した。

スズキ、スペーシア などにレーダーブレーキサポート装着車をオプション設定
スズキは、軽乗用車『スペーシア』『スペーシア カスタム』について、「レーダーブレーキサポート装着車」を全機種にメーカーオプションで設定し、9月17日より発売する。

【スズキ スペーシア 試乗】殺風景なくらいの広さと想像以上の安定性…松下宏
『パレット』改め『スペーシア』が登場した。パレットの基本コンセプトを継承しながら更に徹底させ、ホイールベースを延長してクラス最大級の室内空間を作ったほか、軽量化技術を積み上げて90kgもの大幅な軽量化を達成した。