JR東日本は6月30日、東京オリンピック開催期間中の臨時列車運行計画を発表した。
東急は5月11日、東急線沿線での自由な移動と働き方を実現する新たなMaaS(モビリティアズアサービス)サービス実験「DENTO」の結果を発表した。
東急電鉄は5月14日、親会社の東急が5月13日に発表した中期3か年経営計画に基づいた「新・中期事業戦略 “3つの変革・4つの価値”」を発表したが、このなかで2023年度までに運賃改定を実施することを示唆している。
JR東日本を含む、東京都内を営業エリアに持つ各鉄道事業者は4月27日、東京都への3度目の緊急事態宣言発出を受けた減便計画を発表した。
NTTドコモと東急バスは、バス車内の混雑平準化に向け、人々の行動変容を促す実証実験を開始。第1弾として、バス停留所のデジタルサイネージへ「ナッジ」を活用したメッセージ配信を3月24日から山手通りおよび目黒通りで実施する。
東急バスとナビタイムジャパンは、東急バス公式サイトの「乗換・時刻表サービス」、バス停留所のデジタルサイネージ、バス専用ナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」にて、3月3日よりバス車内の混雑情報をリアルタイムで案内する実証実験を開始した。
東急バスは、「市が尾駅・たまプラーザ駅~渋谷駅・東京駅」を結ぶシェアオフィスバス「サテライトビズライナー」の実証運行を2月16日より開始する。
国からの緊急事態宣言発出や自治体からの要請を受けて1月13日、首都圏1都3県で営業している各鉄道事業者が、終電繰上げの前倒しを相次いで発表している。
東急は12月22日、ウィズコロナ、アフターコロナ時代の自由で豊かな東急線沿線での働き方を実現するため、2021年1月13日~4月28日の約3カ月半に実施するサービス実験「DENTO」での利用料金など、詳細を決定したと発表した。
「自宅で『電車とバスの博物館』にいる時間を楽しんでほしい」。東急電鉄は、同社8090系を運転する乗務員の視界をスマホで疑似体験できる期間限定アプリを3月31日まで無料配信する。
渋谷エクセルホテル東急の部屋に、東急8090系マスコンハンドルがつく電車シミュレーターと、東京急行電鉄玉川線の世界観が出現。田園都市線ではない、新玉川線でもない、多摩川線でもない、玉川線だ。
東急は12月21日、建設中の相鉄・東急直通線のうち、「東急新横浜線」内に設けられる新駅の名称に仮称の「新綱島」を選定したと発表した。
東急電鉄(東急)は12月16日、2021年3月に実施するダイヤ改正で終電を繰り上げると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は12月4日、本年末年始における終夜運転を実施しないと発表した。12月30日~2021年1月3日に土休日ダイヤで運行するに留まる。
東急は11月24日、東海国立大学機構名古屋大学、ソリトンシステムズなどと、伊豆高原駅周辺(静岡県伊東市)で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を12月17日から25日まで実施すると発表した。