東京急行電鉄(東急)が8月9日に発表した2013年度第1四半期(4~6月)の連結決算は、営業利益が前年同期比21.5%増の205億1700万円で、大幅な増益となった。交通事業の減益を不動産事業がカバーした。営業収益は1.5%増の2568億9000万円だった。
伊豆急行と東京急行電鉄(東急)は、1泊2日の鉄道マニア向けツアー「伊豆急『オモシロ駅長』小林佳果がご案内!レイルマン(人気鉄道写真家)と行く伊豆急満喫旅 第2弾」を9月7~8日に開催する。
東急バスと東京空港交通は7月16日、空港直行バス二子玉川~成田空港線の運行を開始した。
奥沢線は、現在の東急池上線を運営していた池上電気鉄道の支線として開業し、目黒蒲田電鉄への合併を経て1935年に廃止された。それから78年近く過ぎた現在、廃止後に建立された「新奥沢駅跡」の石碑を除けば、名残といえるものは皆無に近い。
鉄道の廃止といえば、過疎化や自動車社会の深度化によって利用者が減った、ローカル線の話のように思われがちだ。しかし、東京のような大都会でも鉄道が廃止された例は、あまたある。
富山地方鉄道(富山地鉄)は7月11日、大型の通勤形ステンレス車両を導入すると発表した。東京急行電鉄(東急)の通勤形電車を東急テクノシステムから購入し、9月から富山地鉄の鉄道路線で運用する。
東京急行電鉄(東急)は8月3日から5日までの3日間、小学生に鉄道員の仕事を体験してもらう「東急電鉄キッズチャレンジ2013~体験!夏休みこども鉄道員~」を開催する。通常は非公開の訓練施設や車庫内の電車を利用して体験教育を行うもので、今年で3回目。
東京急行電鉄(東急)は7月12日、鉄道車両の検査を行っている長津田車両工場と東急テクノシステム長津田工場(横浜市青葉区、こどもの国線恩田駅から徒歩3分)で、一般見学イベント「東急電車まつり in 長津田」を9月29日に実施すると発表した。
東京急行電鉄(東急)は7月11日、東急線沿線で開催される花火大会に合わせ、列車を増やす臨時ダイヤを実施すると発表した。
伊豆急行と東京急行電鉄(東急)は7月5日、赤城乳業の氷菓商品「ガリガリ君」のキャラクター・ガリガリ君を、伊豆急行線伊豆急下田駅の「オモシロ駅長」に任命すると発表した。
東京急行電鉄(東急)はこのほど「東急線渋谷駅構内フロアマップ」を作成し、6月26日から東急線各駅で無料配布を始めた。
横浜市と東京急行電鉄(東急)は、「次世代郊外まちづくり」の推進に関する協定に基づく「次世代郊外まちづくり基本構想2013」を策定した。
東京都は6月17日、渋谷駅周辺の都市計画を決定した。これにより同駅周辺の再開発計画は具体化の段階に移行。JR東日本と東京急行電鉄(東急)、東京地下鉄(東京メトロ)の3社は、渋谷駅周辺では最大級となるビルを建設する。
東京急行電鉄(東急)は6月13日、東急多摩川線と池上線で夏季臨時ダイヤを実施すると発表した。両線の利用動向を踏まえ、7月1日から9月27日まで平日ラッシュ時の運行本数を調整する。
【タイ】6日午前9時半ごろ、バンコク都バンスー区の高架鉄道「タオプーン駅」建設現場で鉄材が下の道路に落ちる事故があり、タクシー2台など車4台が破損し、破損したタクシーに乗っていた女性1人がけがをした。