東急電鉄(東急)は12月14日、東横線で発生した線路陥没事故について、今後の対策を明らかにした。
東急バスは12月14日、横浜市青葉区内を運行する路線バスを活用して東急沿線で製造された食品を販売店舗まで輸送する貨客混載事業の実証実験を2021年12月16日から2022年3月31日までの間実施すると発表した。
JR東日本東京支社と八王子支社は12月13日、12月31日大晦日から2022年1月1日元旦にかけて終夜運転を実施すると発表した。同社の終夜運転は2019年度以来2年ぶり。実施線区と時間帯は次のとおり。
東急は、2021年4月に先行体験として実施した定額制回遊型済み前サービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」の第2弾の募集を開始。11月16日、サービス内容を大幅にバージョンアップした、その概要説明会を羽田エクセルホテル東急にて開催した。
静岡県と掛川市は11月9日、東急やソフトバンクなどと協力し、5G(第5世代移動通信システム)の商用ネットワークによる映像伝送を活用した遠隔型自動運転の実証実験を、2021年12月16~22日に掛川市で実施すると発表した。
JR京浜東北線、東急池上線・東急多摩川線、京急本線・空港線という、5路線が乗り入れる、下町の隠れた鉄道ターミナル、蒲田。この蒲田で、鉄分濃縮の期間限定イベントが、10月26~31日に開催される。
公益財団法人日本デザイン振興会は10月20日、2021年度のグッドデザイン賞を発表した。
東急電鉄(東急)は10月6日、60歳以上のシニア層に向けた「東急線乗り放題パス(over60)」を11月1日から発売すると発表した。
首都高速道路の“走る計測システム”を鉄道に応用し、検査精度のバラつきや技術継承、技術者不足、検査費用の増加といった課題を解決できないか。そんな狙いを込めた鉄道計測が動き出した。
NTTドコモと東急バスは、バス車内の混雑緩和に向けた人々の行動変容を促す実証実験の第2弾として実証実験用アプリ「バス快適乗車案内」を9月16日から12月23日まで提供している。
書泉(アニメイトグループ)は8月26日より、「東急電鉄8500系Tシャツ」を、書泉限定商品として販売している。東急電鉄8500系は、1975年に登場した東急電鉄の通勤形電車で、田園都市線などで活躍したが、新型車と交代して数を減らしている。
東急は、静岡県が実施する自動走行実証事業「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」の2021年度事業受託者に決定した。東急が4日、発表した。自動運転技術による移動サービスの社会実装に向けて、静岡県内の4都市で実証実験を実施する。
電車の客席や、飛行機の操縦席でデスクワーク! 東急は8月1日より、「電車とバスの博物館B棟」(川崎市宮前区)を個人向けシェアオフィス「TSO DENBUSワークスペース」として提供を開始する。“大人がワクワクするアミューズメントシェアオフィス”がコンセプトだ。
東急住宅リースとタイムズ24、タイムズモビリティは、東急住宅リースが管理する一棟賃貸マンションの駐車場にて、予約制駐車場「タイムズのB」およびカーシェアリングサービス「タイムズカー」を7月7日より首都圏中心に全国規模で展開する。
JR東日本、JR西日本など鉄道事業者7者は7月1日、人工知能(AI)を活用した非対面・非接触による旅客案内の実証実験を連携して実施すると発表した。