
相鉄・東急直通線で習熟運転がスタート…9-18時頃を中心に、深夜帯も走行 11月3日から
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)、相模鉄道(相鉄)、東急電鉄(東急)は11月2日、相鉄・東急直通線で乗務員の習熟運転を11月3日から開始すると発表した。

東横線で「Q SEAT」車両を暫定運用…当面はロングシート状態に 10月24日から
東急電鉄(東急)は10月21日、2023年度以降に東横線へ導入する有料着席サービス「Q SEAT」用の車両を、10月24日から一般車両として運用を開始すると発表した。

「蒲蒲線」整備へ第3セクターを設立…大田区と東急が出資する『羽田エアポートライン』
東京都大田区と東急電鉄(東急)は10月21日、新空港線の整備主体となる第3セクターの発起人として、10月14日に「羽田エアポートライン株式会社」を設立したことを明らかにした。

水素燃料電池を建設現場の電源に…帝人と東急建設が渋谷駅周辺開発で活用へ
帝人と東急建設は、水素燃料電池を建設工事の電源として活用する実証実験を2023年4月から渋谷駅周辺開発の建設工事現場にて開始する。

「モビリティ」など6つのテーマでまちづくり…多摩田園都市エリアで
東急とシグマクシス・ホールディングスは、多摩田園都市エリアで新たなまちづくり「ネクサス構想」の取り組みとして「モビリティ」「ウェルネス」など6つのテーマに沿った実証実験を順次開始する。

ベトナム・ビンズン新都市で自動運転車活用によるMaaS実証を開始
日本工営、東急、不動産開発を手掛けるBECAMEX TOKYU、AIや次世代モビリティを開発するPHENIKAA-Xジョイントストックカンパニーの4社は、ベトナム国ビンズン省ビンズン新都市で自動運転車のMaaS実証実験を10月1日に開始した。

多摩田園都市で自動運転モビリティ…幹線バス+ラストワンマイルの実験
東急バスと東急は、多摩田園都市エリアにおいて自動運転モビリティの実証実験を実施している。実験の第1弾として9月13~15日の期間、横浜市北部の青葉区すすき野地区で、自動運転レベル2(運転者は監視のみ)の小型バスを運転した。

舟と陸のモビリティ融合、回遊性向上 MaaS を実施へ
竹芝エリアマネジメントと東急不動産は、他の事業者と東京都港区竹芝・浜松町エリアで「舟運モビリティと陸上モビリティによるMaaSを活用した、回遊性向上の実現を目指す実証実験を9月17日から実施する。

渋谷エリアの東急・京王バスが1日390円で乗り放題 シルバーウィーク
二次交通のDXを推進するRYDEは、東急バスと京王バスとともに、シルバーウィーク中のバス路線が乗り放題になるデジタル乗車券「東急・京王 秋の渋谷バスさんぽチケット」の販売を開始する。

多摩田園都市で自動運転バス…郊外住宅地での移動サービス実証へ
東急バスと東急は9月13日から、多摩田園都市エリアで自動運転モビリティの実証実験を実施する。東急が9月8日に発表した。