
ブリヂストンサイクル、電動アシスト自転車を発表
ブリヂストンサイクルは、電動アシスト自転車にデザインを重視したスポーティなシティライドタイプの『A・C・L』(アシスタシティリチウム)を追加して11月上旬から発売すると発表した。

リチウムイオンバッテリー搭載の電動補助自転車
松下電器産業とナショナル自転車工業は、安全性の高いラミネート型マンガン系リチウム電池を搭載し、最長走行、最軽量の電動自転車『リチウムデラックスViVi』を5月1日から発売すると発表した。

【東京自転車展】人力発電のハイブリッド!?……重電メーカーの提案
重電メーカーからの自転車産業参入というのはこれまでに例がないだろう。明電舎グループの明電エコドライブ株式会社は自転車用電動アシストユニットを開発し、株式会社東部から完成車として発売される。

【東京自転車展】お洒落なアイテム……自転車の可能性
『B PLUS』はどのような経緯で商品化に至ったものなのだろうか。「ヤマハの『パス』は実績のある電動アシスト自転車だが、市場では“主婦向け”というイメージがあったようで、ヤマハはそれを払拭したかったのかもしれない」と説明するのは株式会社タカラ・グループ戦略事業本部の上西宏治グループ事業開発室担当課長。

【東京自転車展】玩具のようなビークル……タカラの次の一手
電気自動車『Qカー』が好評のタカラは、ヤマハとの共同開発による電動アシスト自転車『B PLUS』を発表した。ヤマハ『パス』のメカニズムを利用したもので、「可愛さ」と「かっこよさ」を両立したデザインで子供にも大人にも楽しい乗り物だという。

【福祉機器展】手動感覚アシスト…ジョンソン・エンド・ジョンソン『iグライド』
一般的にはバンドエイドやベビーパウダーなどヘルスケア商品で知られるジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(東京都江東区)では福祉機器市場への本格参入を表明しているが、初の商品となる電動アシスト車椅子『iグライド』を発表した。

「ココセコム」が電動アシスト自転車にも進出
ナショナル自転車は、クルマの盗難防止システムにも使われているセコムの位置情報提供システム『ココセコム』に対応した電動アシスト自転車『ViVi』シリーズを、8月中旬より発売する。このシステムは既存のViViシリーズにも搭載可能だ。

電動自転車・電動スクーターへの法制緩和の動き
アメリカでは電動自転車や電動スクーターなどに対し、いわゆるバイクと同様の規制を設けていたが、このほど「H.R.727」法案が国会を通過し、こうした規制が取り払われることになった。これにより電動自転車、スクーターなどの普及が進む、と考えられている。

【新型日産『キューブ』発表】電動アシスト四駆「e・4WD」ってハイブリッドなの?
新型『キューブ』の駆動方式はFFと4WDだが、4WDは一般的なフルタイム4WDではなく、前輪をエンジンで、後輪を電気モーターで駆動するというユニークなものだ。プラットフォームが共通の『マーチ』に設定され、さきに市場に登場している。

坂の多い街だから……ヤマハが地元磐田市に電動アシスト自転車寄贈
ヤマハ発動機は14日、電動ハイブリッド自転車『パス』90台を同社の地元である静岡県磐田市に寄贈すると発表した。磐田市では寄贈されたパスを市職員や地域住民の共用車両として活用していくことにしている。