米国トヨタ販売は3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、新型サイオン『tC』を発表した。新開発2.5リットル直列4気筒ガソリンエンジン(180ps)を搭載。初代モデルよりも、スポーティなキャラクターが強調された。
トヨタが米国で展開している若者向けブランド、サイオン。その主力車種の『xB』(日本名:トヨタ『カローラルミオン』)をベースにしたドラッグレーサーが3月末、米国で実戦デビューを果たした。
米国トヨタ販売は3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、サイオン『iQ』を発表した。米国では2011年初頭から、トヨタiQがサイオンエンブレムを付けて販売される。
ニューヨークモーターショー、トヨタが持つ3つのブランド(トヨタ、レクサス、サイオン)のなかで唯一ブレスカンファレンスを行ったのがサイオン。ブースではなく最上階のホールを借り切ってのイベントとなった。
米国トヨタの若者向けブランド、サイオンは16日、『tC』ベースのレーシングカーを使用した公道ドリフト映像を、動画共有サイトで公開した。カリフォルニア州警察が全面協力して収録された迫力シーンの連続だ。
トヨタオーストラリアは10日、2010年の半ばに新型車『ルークス』(RUKUS)を、オーストラリア市場へ投入すると発表した。
米国の自動車メディア『モータートレンド』は、日産『GT-R』とサイオン『tC』のドリフト対決を実施。その様子を動画共有サイトで公開した。
米国トヨタ販売は8日、サイオン『tC』に「RS6.0」を設定すると発表した。色は、鮮やかな専用メタリックブルーをまとう。
米国トヨタ販売は、2日に開幕するロサンゼルスモーターショーに、サイオン『xB』(日本名:トヨタ『カローラルミオン』)の限定車、「RS7.0」を出品すると発表した。
米国トヨタ販売は、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーで、北米専用クーペのサイオン『tC』のオープン仕様車、『エピックカルテル』を初公開した。大胆にオープン化したうえで、ドラッグレースのマシンを連想させるカスタムを施している。
米国トヨタ販売は、3日にラスベガスで開幕したSEMAショーで、サイオン『xD』(日本名:トヨタ『イスト』)の移動キッチン仕様車、『Kogiモービルキッチン』を初公開した。ラリーバージョンに続いて、大胆なカスタムカーを提案する。
米国トヨタ販売は、3日(日本時間4日深夜1時)にラスベガスで開幕するSEMAショーで、サイオン『xD』(日本名:トヨタ『イスト』)のラリー仕様車、『スパルコ・ラリー』を公開する。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は22日、「2009年米国自動車初期品質調査」の結果を公表した。乗用車カテゴリーのランキングでは、トヨタが全10部門中5部門で第1位を獲得した。
米国トヨタ販売は10日、サイオン『xD』(日本名:トヨタ『イスト』)に「RS2.0」を設定した。わさび色のボディカラーが特徴だ。