9月のトヨタ米国新車販売、41.5%の大幅増
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月2日、9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は17万1910台。前年同月比は8月の40.2%増を上回る41.5%の大幅増で、10か月連続で前年実績を上回った。
【モスクワモーターショー12】フラッグシップ出展に見る"本気"…レクサスブース[詳細画像]
新生レクサスの象徴「スピンドルグリル」が与えられた『LS』と『ES』そのヨーロッパプレミアの場にレクサスが選んだのは、各国の高級車メーカーが注目するロシアだった。
【モスクワモーターショー12】スピンドルグリル ES の量販に期待、RX一本足打法から脱却へ
レクサスのモスクワモーターショーでの発表は、ビッグマイナーチェンジを行なってスピンドルグリルとなった『ES』および『LS』のヨーロッパ初披露が目玉だ。
トヨタ、さらなる生産の北米移管を検討…レクサス ES の可能性も
急激な円高によって、輸出の採算が悪化している日本の自動車メーカー。トヨタ自動車の米国のトップが、円高への新たな対応策に関して、興味深い発言を行った。
レクサス ES 新型、米国価格公表…ハイブリッドは約300万円から
レクサスが2012年4月、ニューヨークモーターショー12でワールドプレミアし、8月に米国市場で発売する新型『ES』。この6代目ESの現地価格が、アナウンスされている。
トヨタ、最高峰の技術力で国内生産維持にチャレンジ
7月6日、トヨタ自動車の国内主力生産拠点のひとつ、トヨタ自動車九州でレクサス『ES』の最新型、第6世代モデルの第1号車がロールアウトした。
新型レクサスES、豊田社長「レクサスカムバックの象徴になるクルマ」
トヨタ自動車の豊田章男社長は6日に生産子会社のトヨタ自動車九州でラインオフした新型レクサス『ES』について、「スピンドルグリルとともに今回ハイブリッドを追加して、内装外観ともにレクサスカムバックという感じの象徴になるクルマとして期待している」と述べた。
トヨタ、新型レクサスESを九州で量産開始
トヨタ自動車は6日、生産子会社のトヨタ自動車九州で新型レクサス『ES』のラインオフ式を開催した。豊田章男社長は「今回、ハイブリッド仕様も加えた新型ESがこれまで以上に活躍し、レクサス全体を新たなステージ引き上げることを期待している」と述べた。
トヨタ豊田社長「20年でトヨタ九州は頼もしい存在に」
トヨタ自動車は6日、トヨタ自動車九州で6代目となる新型レクサス『ES』のラインオフ式を行った。日本では販売されないものの、北米や中国を中心に約15か国・地域で月間1万台の販売を目指す。
