トヨタ自動車は10月24日、レクサスブランドの新型セダン『ES』を発売した。チーフエンジニアの榊原康裕氏は「ESのDNAである快適性に新しい知見を入れてさらに進化させるとともに、デザインでも走りでもときめきを感じるような魅力を備えることを目指した」と語る。
レクサスは、7世代目となる新型『ES』の国内販売を10月24日より開始した。
◆新型ESのデザインは「あえてLSに似せた」 ◆初の「F SPORT」は走りに自信がある証 ◆話題のデジタルアウターミラー採用まで
◆レクサスES開発責任者にインタビュー ◆新型ESはカムリと何が違うのか? ◆新型ES投入で、GSは消えてしまうのか
レクサスは『ES』をフルモデルチェンジ、北米市場で9月に発売し、日本市場でも10月中に発売予定だ。量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用するなど、ここまで発表された内容をまとめる。
◆原点の上質な快適性を進化 ◆運転支援時、ドライバーにとって自然で安心感のある車両挙動 ◆ハイブリッドは2.5リットル直4+電気モーター
レクサスは日本向けの新型『ES』(Lexus ES)に、量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用することを発表した。
レクサスは9月4日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー2018において、新型レクサス『ES』(Lexus ES)の欧州仕様車を初公開すると発表した。新型レクサスESは、7世代目モデル。新型では、ESの原点の上質な快適性を進化。
レクサス(Lexus)は、8月2日より開催しているインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018において、新たなSUVのラインナップとして誕生した『UX』をアジアプレミアし、7世代目となる最新の『ES』を東南アジアで初めて公開した。
レクサスは8月3日、新型レクサス『ES』の量産第一号車が、トヨタ自動車の米国ケンタッキー州ジョージタウン工場からラインオフした、と発表した。
レクサスは7月27日、新型『ES』を9月に米国市場に投入すると発表し、同車に最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
レクサスは7月27日、新型『ES』を9月に米国市場に投入すると発表し、同車に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
レクサスは7月27日、新型『ES』の米国仕様車の価格とハイブリッド車の燃費性能を発表した。
これまでのレクサス『ES』は、日本を除く世界各地で販売されてきており、今年デビューする新型で7代目となる。これまでの総販売台数は218万台に達するというから、レクサスの主力モデルに違いない。
レクサスは6月7日、新型レクサス『ES』の米国仕様車にハイブリッドを設定すると発表した。