レクサスが2012年4月、ニューヨークモーターショー12でワールドプレミアし、8月に米国市場で発売する新型『ES』。この6代目ESの現地価格が、アナウンスされている。
7月6日、トヨタ自動車の国内主力生産拠点のひとつ、トヨタ自動車九州でレクサス『ES』の最新型、第6世代モデルの第1号車がロールアウトした。
トヨタ自動車の豊田章男社長は6日に生産子会社のトヨタ自動車九州でラインオフした新型レクサス『ES』について、「スピンドルグリルとともに今回ハイブリッドを追加して、内装外観ともにレクサスカムバックという感じの象徴になるクルマとして期待している」と述べた。
トヨタ自動車は6日、生産子会社のトヨタ自動車九州で新型レクサス『ES』のラインオフ式を開催した。豊田章男社長は「今回、ハイブリッド仕様も加えた新型ESがこれまで以上に活躍し、レクサス全体を新たなステージ引き上げることを期待している」と述べた。
トヨタ自動車は6日、トヨタ自動車九州で6代目となる新型レクサス『ES』のラインオフ式を行った。日本では販売されないものの、北米や中国を中心に約15か国・地域で月間1万台の販売を目指す。