いよいよ始まる2006年F1シーズン。ついにテストを開始したスーパーアグリF1や不調が伝えられるフェラーリなど今シーズンは見どころがいっぱい! 本誌自慢の今宮、川井両氏の解説&分析をもとに今シーズンを占う!
テストではエンジン、車体共に好調をキープしているトヨタF1。ドライバーのラルフ・シューマッハは「マシンは常に進化している。V8エンジンは文句の付けようがない」と語る。チーム全体として開幕が待ち遠しいようだ。
F1ドライバーへのチケットを掴み、一躍時の人となった井出有治。今ひとつ知名度は低いがフランスF3やスーパーGT、さらにはFニッポンなどキャリアは豊富だ。そんな井出のこれまでの活躍と、F1ドライバーに抜擢された理由を探る。
緊急レポート第1弾!! インプレッサ/ランエボに続く“和製”WRCマシン宣言!「スズキSX4の正体!」/緊急レポート第2弾!!「スポーツ・シビック復活!」シビック3ドア・タイプR&セダンSi発表!/「35年ぶりに復活したZGの大和魂」日産フェアレディZバージョンSTタイプG vs 新型コルベット
アグリF1の参入、エンジン規定の変更、予選の変更…と話題のつきない2006年F1シーズン。オートスポーツ 4月1日臨時増刊号は、そんな見どころの多いシーズンの情報を残らずお伝えします。コレがなくして06年F1シーズンは迎えられません!!
NPO(特定非営利活動)法人オプションランド交際交流協会では、4月1日(土)、2日(日)の2日間、ポートメッセなごや1号館において、新しいテーマを持ったチューニングカーショー「熱走エキサイティングカーshowdown 2006」を開催する。
近年盛り上がりを見せるスーパーGT選手権。市販車に近い外観や、デットヒートを作り出すウェイトハンデなど見どころが多い。しかしルールがやや複雑なことも事実。そこで今回は誰でも分かる初心者用テキストで勉強しよう!
先月の26日、FIAからの正式承認を獲得したスーパーアグリF1チーム。気になるドライバーは、佐藤琢磨で確定のほか、もう一方のシートの候補として井出有治、アンソニー・デビットソンの名前が挙がっている。はたしてオールジャパンで出場なるか?
F1マシン06トレンドはマクラーレン型かルノー型!?/コンコルド協定の真実ー後編/デュパ爺のF1哲学/ヘイキ・コバライネンの素顔に迫る/2006年このドライバーに注目しろ! 土屋圭一がズバリ聞く/HONDA ARTA NSX
新型エスティマ買いのXデー!/スズキ・アルト、負けじと激安グレード投入!/70万円ダイハツ・エッセはや値崩れ2割引き!?/ヒット確信!ホンダ新型軽ゼスト/限定わずか600台、残り何台? インプレッサS204、リアルタイム在庫速報/東京オートサロン&北米ショー
1月8日からプレスデイが始まった北米最大の自動車ショー、デトロイトモーターショーでインフィニティがやってくれた! なんと次期『スカイラインクーペ』と目される流麗なクーペを突如お披露目したのだ。なんと美しいデザインなのだろう! エクステリアはほぼこのままの姿で市販化されるという。いったいコイツは何者だ!?
来年、Fニッポンのエンジン供給で火花を散らすホンダVSトヨタ。その前哨戦のエンジンテストが富士スピードウェイで行われた。順調に開発が進んでいると思われるトヨタに対し、ホンダ陣営はピリピリムード。
2006年の参戦に向け、着々と準備が進んでいるスーパーアグリF1。しかしまだ全貌は明らかにされておらず、不明な所も多い。今回のインタビューで、オールジャパンにこだわる理由、なぜ今のタイミングなのか…そこにはF1パイロットにしか分からない、熱いこだわりがあった。
年末から年始にかけては新車ラッシュ!! 新型『エスティマ』、『Bb』、三菱『i』など話題の注目車が盛りだくさん! 新しい年を新しいクルマで迎えるのもいいのでは?さらに毎月恒例の110車値引き情報もアップデートされているゾ!
オフシーズンを大いに盛り上げてくれている、スーパーアグリF1。エントリーに間に合わず、再エントリーするなど今後の状況は予断を許さない。ここにきてドライバーに内定(?)している佐藤琢磨のチームメイトとして、Fニッポンドライバー井出有治の名前が浮上。純ニッポンF1チーム成立なるか?