デトロイトモーターショーでスバル『レガシィコンセプト』が発表された。2009年中に発売予定の次期レガシィのスタディモデルだ。「スバルの走りをデザインで表現した」と語るデザイン担当の難波治氏のインタビューを中心に、次期レガシィの姿にせまる。
三栄書房『STYLEWAGON』(スタイルワゴン)誌のスタンドには人気のミニバンが並ぶ。世界最大級のカスタムカー展示会「東京オートサロン」が、1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。車の楽しみを大いにアピールしたいという出展者の思いを感じて欲しい。
ヨーロッパでは既に発売された新型フォルクスワーゲン『ゴルフVI』。日本での発売は09年中旬とされているが、一足先にドイツでの試乗インプレッションを決行。モデル末期となり熟成の域に達したゴルフVとの違い、買い時を検証する。
パリモーターショーで、新型『ゴルフVI GTI』のスタディモデルが発表された。まだゴルフVI自体のデビュー前にも関わらず、このタイミングでの発表は異例のことだ。だが驚くべきことに、GTIの更に上を行く新たなエボリューションモデルの影がすでに噂されているという。
ホンダは英国モーターショー(ロンドンモーターショー)で、2シーター・スポーツカーのコンセプトモデル『OSM』を発表した。このモデルは、いったい何者なのか? その真相に迫る。
自動車雑誌業界では「事業統合や再編の動きが相次いでいる」と、きょうの日経が報じている。業界最大手の三栄書房がニューズ出版を09年1月に吸収合併、ネコ・パブリッシングはバイク雑誌事業をバイクブロスとの共同出資会社に移管したという
ニューモデル速報 「豪華、かつ豪快なミニバン・トップランカー」(見出し)として開発されたトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』のすべてをモーターファン別冊ニューモデル速報が解説。中でもデザイン・インタビューがおもしろい。
6月1日から、改正道路交通法により、後席でシートベルトの着用義務化されることになる。運転席、助手席はもちろん後部座席においてもきちんとシートベルトを着用しなくてはいけない。
アウディ『A4』がフルモデルチェンジして登場した。メルセデスベンツ『Cクラス』、BMW『3シリーズ』、ドイツ御三家のボリュームゾーンモデルが出揃った。
欧州専売であるホンダ『シビック』ハッチバックが、今秋までに導入がなされる決定が下された、という情報が手に入った。導入モデルは現地の最強版である「タイプR」。
新型トヨタ『クラウン』は、少し飛びすぎでは…と危惧するような流行のフロントホイールアーチ形状と軽快に引かれたベルトラインが特徴的な外観を持つ。
今度の3世代目のスバル『フォレスター』ははっきりとSUVになった。しかし、あらゆる速度域において角を感じさせないまろやかな乗り心地を備えている。
今、世界的にハッチバックが熱い。通好みのハイパフォーマンスモデルを集結し、“高出力”という麻薬を存分に味わう。
レクサス『IS F』が、ついに走り始めた。今号ではツインリンクもてぎで全開テスト! テスターはお馴染み関谷正徳と土屋圭市。ふたりは果たしてどんな評価を下すのか? IS F に秘められたポテンシャルを多角的に検証する。
東京モーターショーのプレスデーで正式発表される新型『インプレッサWRX STI』。完成形になったと思わせるほどエクステリアは、スポーティーかつバランスに優れている。