
【ホンダ N BOX+ 発表】N BOXとの違いは荷室スペース…写真蔵
ホンダは6日、『N BOX+』の販売を開始した。外観上、標準モデルとなる『N BOX』との違いは少ないが、N BOX+では荷室スペースに斜めの床を採用したことに加え、リアシートの仕様も変更されている。

軽自動車販売、ピクシス が10位にランクイン…6月車名別
全国軽自動車協会連合会が発表した6月の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、ホンダの『N BOX』が2万3090台で3か月連続でトップとなった。

【ホンダ N BOX+ 発表】車いす仕様車を安くするために開発
ホンダが6日に発売する新型軽乗用車『N BOX+』は、もともと車いす仕様車として開発がスタートした。このため荷室の床を斜めにするとともに、テールゲート開口部の最低地上高もベース車の『N BOX』より150mm低くする工夫が施されている。

【ホンダ N BOX+ 発表】価格135万円から
ホンダは、軽乗用車最大級の広さを実現した『N BOX』に続き、「新しい可能性をプラスする」をコンセプトとした「N」シリーズの第2弾となる『N BOX+』を7月6日より発売する。

【ホンダ N BOX+ 発表】遊び心を「プラス」したツートンカラー
ホンダが5日発売した新型軽乗用車『N BOX+』には、ベースの『N BOX』には無いツートンカラーが設定されている。N BOX+の開発責任者を務める本田技術研究所の浅木泰昭主任研究員は「遊び心をプラスということでツートンのカラーデザインを3種類用意した」と語る。

【ホンダ N BOX+ 発表】ピンク/ブラックは「小悪魔ギャルをイメージ」
ホンダが5日発表した新型軽乗用車『N BOX+』には、ベースの『N BOX』には無いツートンカラーが設定されている。ツートンカラーは3種類あり、開発責任者を務める本田技術研究所の浅木泰昭氏は「ターゲットユーザーをそれぞれイメージして造った」という。

ホンダ N BOX 新車見積トップ オートックワン6月
オートックワンが発表した6月の新車見積依頼月間ランキングによると、ホンダ『N BOX』が4085件で、トヨタ『アクア』を抜き、登場以来初のトップとなった。

ホンダ伊東社長、軽の強化策「間に合った」
ホンダの伊東孝紳社長は20日、東京の本社で記者団と懇談し、軽自動車『N BOX』の市場投入で反転攻勢が加速している国内販売について、「(軽の強化策が)何とか間に合った」と評価した。

N BOXやソリオ…「プチバン」好調の要因を分析調査
スズキが2012年3月期の連結決算増益の要因に『ソリオ』の好調を挙げ、ホンダ『N BOX』が軽自動車販売で堅調に推移するなど、スライドドア採用のコンパクトカーが人気を博している。

【見積もりとってみた】N BOX 120万円台で乗れるのか
圧倒的なスペースによって2012年12月の発売以来好調な売り上げを記録しているホンダの軽自動車『N BOX』。しかしこの車、軽自動車でありながら最低価格124万円、最も高いグレードでは180万円ほどになるというから、割高感が否めない。