
今季最強の寒波到来、ヒートショックのリスクも大
1月20日は、一年で寒さが最も厳しいといわれる大寒。気象庁は2月6日までの1か月予報で「冬型の気圧配置が強まる」「15日前後に今季最高クラスの寒波」と伝え、消費者庁や医療機関は「入浴や移動時の温度差に注意」などと呼びかけている。

茨城北部で最大震度6弱---常磐道で通行止めも
28日21時38分頃、茨城県北部を震源とする最大震度6弱を記録する地震が発生した。震源の深さは約11km、地震の規模(マグニチュード)はM6.3(いずれも暫定値)。

東京の初雪、じつはぶっちぎりの日本記録だった?!
東京地方で24日、54年ぶりに11月中の初雪となった。これがどれぐらいすごい記録かというと、気象庁の過去の気象データで調べると、1962年以来記録が更新されていないのは最低気温の2位以上、最大10分間降水量の2位以上、最大瞬間風速の同じく2位以上。

福島県沖の地震...気象庁会見中に、宮城県の津波予測を注意報から警報に引き上げ
11月22日5時59分、福島県沖を中心とした最大震度5弱の地震が発生した。地震の強さはM7.4(マグニチュード7.4/暫定値)、震源の深さは25km。津波警報・注意報も発令された。

鳥取中部の地震から1週間「引き続き注意必要」...気象庁
10月21日に最大震度6弱を観測した鳥取県中部の地震から1週間。気象庁は引き続き地震に対する注意を呼び掛けている。

最大震度6弱の鳥取県中部地震、今後も規模の大きな地震に注意
21日14時07分頃、鳥取県倉吉市や湯梨浜町、北栄町で最大震度6弱を観測する激しい揺れを伴う地震があった。地震の規模はマグニチュード6.6(暫定値)。

日本の南北、数分差で揺れる---函館市で震度4、沖永良部島で震度5弱
日本列島は揺れているのか。26日14時21分頃、鹿児島県知名町(ちなちょう)で、M5.6、最大震度5弱の地震を観測した。この地震の数分前、同13分頃には北海道函館市泊町でM5.5、最大震度4の地震が発生している。

北海道函館市で最大震度6弱、03年9月以来の強い揺れ
16日14時21分頃、北海道函館市川汲(かっくみ)町で最大震度6弱の地震が発生した。地震の強さは、共に暫定値で地震の強さはM(マグニチュード)5.3、震源の深さは11km。

茨城南部で地震、最大震度5弱「よく起こる地域」
16日21時23分頃、茨城県南部を震源とする最大震度5強の地震があった。地震の規模はM5.5(マグニチュード)、震源の深さは42km。いずれも暫定値。

熊本地震、今後の備えは「三段構え」で...気象庁
熊本県熊本地方で最大震度7を発生する熊本地震が起きて1か月を経過した5月14日、気象庁は会見を開いて、新たな地震への備えを呼びかけた。