気象庁は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で研究開発してきた「空港低層風情報(ALWIN)」が、2016年度からの実用化に向けたシステム開発を開始すると発表した。
国土交通省・気象庁は18日、火山噴火予知連絡会 火山情報の提供に関する検討会(第5回)を開催。従来の地震・津波・火山における警報・予報、情報に加え、新たに「噴火速報」(仮称)を設けることを決定した。
気象庁は、2015年度予算案で次期気象衛星「ひまわり」の整備に70億3400万円を計上した。
気象庁は、12月18日午前11時40分、次期静止気象衛星である「ひまわり8号」による画像の取得に初めて成功したと発表した。
気象庁は、次期静止気象衛星「ひまわり8号」が10月16日19時00分(日本標準時)、所定の静止軌道に投入されたことが確認されたと発表した。
気象庁は、10月7日に打上げる次期静止気象衛星「ひまわり8号」の打上げ時刻と打上げ時間帯を決定したと発表した。
大型で強い台風18号は6日10時00分現在、静岡県熱海市付近を通過中。65km/hの速度で北東へと進路をとっており、午後から夕方に向け首都圏、関東エリアを直撃する予想。
気象庁は9月24日、緊急地震速報を装った迷惑メールが届いているという情報を受け、注意喚起を行った。迷惑メールにはリンク先が記載されていることが多く、金銭的な被害などを受けた場合は、速やかに警察署へ届け出るよう呼びかけている。
気象庁は26日、日本各地で「高温注意情報」を発表し、熱中症への注意を呼びかけている。「高温注意情報」が発表された都道府県は北海道、東北の一部、九州の一部、神奈川県を除く各地。
気象庁が7月9日9時55分に発表した台風情報によると、大型で強い台風8号(ノグリー)は、強い勢力を保ったまま9日21時には九州に接近し、最大瞬間風速は50メートルが予想される。12日にかけて日本列島に沿って東に進む見込みという。
気象庁予報部は2月7日夕方、8日全日にわたって降り続く雪について、警戒を呼びかける会見を開いた。
2014年1月14日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は、2月28日にH-IIAロケット23号機で鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げを予定している全球降水観測計画GPM主衛星『GPM/DPR』の詳細について発表した。
気象庁は6日、関東甲信地方が梅雨明けした見込みであると発表した。
気象庁は5月29日、関東甲信越地方が梅雨入りしたと発表した。平年より10日早く、昨年より11日早い梅雨入りとなった。向こう一週間は、前線や湿った気流の影響で曇りや雨の日が多い見込みという。
三宅島で17日17時57分頃、最大震度5強の地震が発生した。マグニチュードは6.2(速報値)。震源の深さは20km。震源地は三宅島近海、同島から西へ10~20kmの地点。同島は東京都の支援で地方自治体が主催するオートバイ・イベントの島としても知られる。