気象庁は3日14時、北朝鮮付近を震源とする地震波の観測について会見。「過去に観測された振動波形と類似したところがあり、自然地震でない可能性がある」とした上で、次のように語った。
11日11時56分頃、鹿児島県鹿児島市喜入町で最大震度5強の強い揺れを観測した。同町は鹿児島市役所から南に約28キロに位置する。また同県指宿市、南九州市で震度5弱を観測したほか、鹿児島県を中心として九州地方で震度4~1を観測した。
25日7時02分、長野県南部で最大震度5強の強い揺れを伴う地震が発生した。震源の深さは7km。地震の強さを示すマグニチュードはM5.7(いずれも暫定値)。
2月28日16時49分、福島県沖(北緯37.5度、東経141.4度)を震源地とする最大震度震度5弱、強さマグニチュードM5.7の地震が発生した。11年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の余震と、気象庁は発表した。
1月20日は、一年で寒さが最も厳しいといわれる大寒。気象庁は2月6日までの1か月予報で「冬型の気圧配置が強まる」「15日前後に今季最高クラスの寒波」と伝え、消費者庁や医療機関は「入浴や移動時の温度差に注意」などと呼びかけている。
28日21時38分頃、茨城県北部を震源とする最大震度6弱を記録する地震が発生した。震源の深さは約11km、地震の規模(マグニチュード)はM6.3(いずれも暫定値)。
東京地方で24日、54年ぶりに11月中の初雪となった。これがどれぐらいすごい記録かというと、気象庁の過去の気象データで調べると、1962年以来記録が更新されていないのは最低気温の2位以上、最大10分間降水量の2位以上、最大瞬間風速の同じく2位以上。
11月22日5時59分、福島県沖を中心とした最大震度5弱の地震が発生した。地震の強さはM7.4(マグニチュード7.4/暫定値)、震源の深さは25km。津波警報・注意報も発令された。
10月21日に最大震度6弱を観測した鳥取県中部の地震から1週間。気象庁は引き続き地震に対する注意を呼び掛けている。
21日14時07分頃、鳥取県倉吉市や湯梨浜町、北栄町で最大震度6弱を観測する激しい揺れを伴う地震があった。地震の規模はマグニチュード6.6(暫定値)。
日本列島は揺れているのか。26日14時21分頃、鹿児島県知名町(ちなちょう)で、M5.6、最大震度5弱の地震を観測した。この地震の数分前、同13分頃には北海道函館市泊町でM5.5、最大震度4の地震が発生している。
16日14時21分頃、北海道函館市川汲(かっくみ)町で最大震度6弱の地震が発生した。地震の強さは、共に暫定値で地震の強さはM(マグニチュード)5.3、震源の深さは11km。
16日21時23分頃、茨城県南部を震源とする最大震度5強の地震があった。地震の規模はM5.5(マグニチュード)、震源の深さは42km。いずれも暫定値。
熊本県熊本地方で最大震度7を発生する熊本地震が起きて1か月を経過した5月14日、気象庁は会見を開いて、新たな地震への備えを呼びかけた。
「今回のような地震活動があるということは、初めて認識した」 気象庁青木元地震津波監視課長は、28日の会見後に思わずこうつぶやいた。