
石油は自由競争、津々浦々まで届けろと言われても…
『週刊東洋経済』(4月16日号、東洋経済新報社)のTOP INTERVIEWは石油連盟の天坊昭彦会長。出光興産会長でもある。東日本大震災を経て、石油製品の安定供給には新たな仕組みが必要だ、と主張する。

三菱ふそう、20日から完成車の生産を再開へ
三菱ふそうトラック・バスは4月13日、主力工場である川崎工場で完成車の生産を20日から再開すると発表した。

東電・清水正孝社長会見
東京電力のトップ会見が13日15時から開始された。開催時刻ぴったりに現れたのは、清水氏のほか、武藤栄(原資力・立地本部長)、藤本孝(電力流通本部長)両副社長と、4人の取締役。勝俣恒久会長は、現れなかった。

できたての揚げ物を被災地に…ローソン、移動販売車を東北へ
ローソンは4月下旬より、東日本大震災の被災地で移動販売車の運用を開始する。関西地域で運用されてきた移動販売車を活用し、被害の大きかった東北地方を中心に無店舗地帯など食料の調達が困難な地域で、移動販売をおこなう。

ガソリン減税トリガー廃止 民主が意見集約見送り
民主党の税制改正PT・財務金融部門・総務部門合同会議は13日、ガソリン価格高騰時にガソリン税などを引き下げる「トリガー条項」廃止について、意見集約を見送った。

ミセスの震災募金、平均は1万1241円
リビングくらしHOW研究所は4月12日、ミセスに聞いた「東日本大震災への支援について」のアンケート調査結果を発表した。

トヨタ、生産調整を欧州でも実施
トヨタ自動車は、東日本大震災による部品供給の影響で欧州での生産調整を実施すると発表した。

東電、福島原発の現状をまとめたページを公開
東京電力は13日、福島第一・第二原子力発電所の状況をまとめたページを公開した。発電所周囲の放射線量に関する情報を中心に、「福島第一・第二原子力発電所の状況について」「プレスリリース」「発電所概要」などの文書が掲載されている。

こいのぼりがいっぱい 4月17日
厚生労働省は4月11日、東日本大震災で被害にあった子どもたちを元気づけるプロジェクトについて発表した。

【新聞ウォッチ】世界を駆け巡った福島「レベル7」の衝撃
政府が東京電力福島第一原発の事故を国際的な評価尺度で最悪の「レベル7」と引き上げたことで、各方面に波紋が広かっている。、「『最悪』評価はおかしい」と菅政権に対して「国際感覚が問われる」と批判的な見方も。