
自動運転システム会社と提携して保険商品開発へ あいおいニッセイ同和損保
あいおいニッセイ同和損害保険は、オックスフォード大学発スタートアップ企業で自動運転システムの開発を手掛ける英国のOxboticaと資本業務提携を締結した。

AIで交通事故発生リスクを予測、サービス提供
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、MS&ADインターリスク総研は、AI(人工知能)を活用し、潜在的な交通事故発生リスクを可視化する「事故発生リスクAIアセスメント」の販売を開始した。

横浜市で乗合型移送サービスの実証…坂道&狭い道 12月1日から
京浜急行電鉄、横浜国立大学、横浜市、LocaliST、神奈川トヨタ自動車、あいおいニッセイ同和損害保険は、横浜市金沢区富岡エリアで、「乗合型移送サービス とみおかーと実証実験」を、12月2日から1年間実施する。

法人車両の事故車をEVに買い替え、補償する保険
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、法人契約のガソリン車が事故で電気自動車(EV)に買い替える場合の費用を一部補償する「電気自動車等買替費用特約」を開発、2023年1月以降の保険始期契約から販売する。

「水素ステーション使えなかった」ときレンタカー費用を補償、保険特約
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、業界初となる水素自動車専用の自動車保険特約「水素ステーション稼働停止時のレンタカー費用特約」と、同特約の契約者向け保険料割引を開発し、8月中に販売すると発表した。

車載デバイスで道路損傷を検知…管理業務をサポート あいおいニッセイ同和損保
あいおいニッセイ同和損害保険は7月6日、同社が保有する自動車走行データを活用して、自動車の上下振動などから路面の損傷箇所を検出・可視化し、道路の維持管理業務をサポートする路面状況把握システムを開発したと発表した。

自動車動向データを活用、自治体の交通安全支援サービス 静岡県裾野市
あいおいニッセイ同和損害保険は7月4日、裾野市とテレマティクス自動車保険契約を通して蓄積した自動車走行データを活用し、交通安全対策の立案・効果検証を支援する「交通安全EBPM支援サービス」の活用で合意し、7月から全国で初めて取り組みを開始すると発表した。

トヨタ『bZ4X』に車両保険割引…壊れにくさ&修理しやすさ あいおいニッセイ同和損保
あいおいニッセイ同和損害保険は5月30日、トヨタ自動車が販売開始した新型電気自動車『bZ4X』を対象に、D&R(壊れにくさ・修理しやすさ)性能が優良な自動車向けの車両保険割引を適用すると発表した。

自動車の実走行データを活用、安全対策支援サービスを提供
あいおいニッセイ同和損害保険は4月28日、テレマティクス自動車保険契約を通して蓄積した地球約138万周分の自動車走行データを活用し、地方公共団体の交通安全対策の立案・効果検証を支援する「交通安全EBPM支援サービス」を5月から提供開始すると発表した。

「電欠」したEVに現地給電サービス…実証実験へ
あいおいニッセイ同和損害保険、MS&ADグランアシスタンス、トータスカーアシスタンス、ベル・エナジーは4月14日、電気自動車(EV)の普及を見据えた「電欠」となった現場で充電サービスを提供する実証実験を5月から実施すると発表した。