6月18-19日、フランスで決勝レースが行われた今年のルマン24時間耐久レース。あと一歩で優勝を逃したトヨタの豊田章男社長が、コメントを出している。
18~19日に決勝が開催された「第84回ルマン24時間レース」。残り数分でトラブルにより優勝を逃すという悲劇を味わったトヨタ陣営の公式談話が入ってきた。コクピットで悲劇の時を迎えた中嶋一貴は「まず、チームの皆にありがとうと言いたい」と気丈にコメントしている。
仏ルマンのサルテ・サーキットで行われた伝統の自動車耐久レース「ルマン24時間」の決勝で、ゴールを目前に、2台で臨んだトヨタは残り3分までトップを走行していた中嶋一貴の5号車がマシントラブルでストップ、初優勝を逃した。
2016ルマン24時間レースは現地時間の19日15時にチェッカーを迎え、ロマン・デュマ/ニールジャニ/マルク・リーブ組のNo.2ポルシェ『919ハイブリッド』が逆転で優勝を果たした。
日本時間の18日22時に始まった2016ルマン24時間レース。いよいよゴールまで1時間を切った。気になる優勝争いは5号車トヨタと2号車ポルシェの一騎打ち。その差はわずか30秒と接近している。
2016ルマン24時間レースは、いよいよゴールまで残り2時間を切った。悲願の初優勝へ向け、5号車トヨタがトップをキープしている。
2016ルマン24時間レースは、いよいよ大詰め。スタートから21時間を経過し、優勝争いは完全に2号車ポルシェとトヨタの2台に絞られた。
2016ルマン24時間レースは全体の4分の3にあたる18時間が終了。トヨタとポルシェによる白熱したトップ争いがまだ続いている。
2016ルマン24時間レースはスタートから15時間が経過。依然としてトヨタとポルシェの緊迫したトップ争いが続いている。
今年で84回目を迎えている2016ルマン24時間レース。全体の折り返しとなる12時間を迎え、依然としてトヨタ勢が有利な展開でレースを進めている。
2016ルマン24時間はスタートから9時間が経過。6号車トヨタが順調にトップを快走している。
現地時間の18日15時にスタートした2016ルマン24時間レースは、全体の4分の1に当たる6時間が経過。6号車トヨタがトップに浮上している。
ルマン24時間レースは開始から3時間が経過。序盤からポルシェ、トヨタ、アウディの3メーカーが激しいトップ争いを繰り広げ、現在は1号車ポルシェがトップに立っている。
2016ルマン24時間耐久レースはスタートから早くも1時間を経過。セーフティカー先導50分を経て本格的にレースがスタートすると、6号車トヨタがトップに浮上。レースをリードしている。
いよいよスタートする2016ルマン24時間耐久レース。この後、日本時間の22時から決勝レースを迎えるが、最高峰のLMP1クラスは序盤から見どころ満載のレースとなりそうだ。