特筆すべきはシャシー性能の高さである。(そういう場面が多いか多くないかは別にして)コンパクトSUVのなかで、最も気持ちのいいハンドリングカーだ。自然な早さと深さでロールし、コーナーを抜ける姿勢がたまらなく気持ちいい。
フォードのSUVの中でも『クーガ』はヨーロッパ生まれで、日本でもジャーナリストの評価の高かった『フォーカス』のプラットフォームを使ったSUV。欧州フォードらしいがっちりとした車体としっかりとしたステアリングフィールが大きな魅力になっている。
最近はアメリカ製のSUVを中心にしたラインナップを構成しているフォードだが、今回はヨーロッパ製のSUV『クーガ』を日本に導入した。フォードにとっては『エスケープ』と『エクスプローラー』の間を埋めるモデルになる。
フォードモーターは、10日に開幕したデトロイトモーターショーで、コンセプトカーのフォード『バートレック』を初公開した。
フォードのSUVといえば、四角くってふわんふわんな乗り心地。大陸を走って気持ちまでおおらかになるってもんで……と思ったらクーガは大間違いである。
フォード・ジャパン・リミテッドは5日より新型コンパクトSUV『クーガ』の販売を開始した。日本市場における主力であるSUVモデルの拡充を図るとともに、335万円からという戦略的な価格を設定し、国産SUVからの乗り換え需要の獲得をめざす。
『クーガ』は、新型『フォーカス』や『C-MAX』で採用されたフォードの新デザインコンセプト「キネティックデザイン」を採用し、フォードSUVの持つダイナミックさと流麗なスタイルを融合させた新世代のクロスオーバーだ。
フォード・ジャパン・リミテッドは、コンパクトSUV『クーガ』の販売を10月5日より開始した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、コンパクトSUV、フォード『KUGA』を今秋に発売する。
フォードモーターは18日、欧州向け小型クロスオーバーの『クーガ』に、新ディーゼルエンジンを搭載した。実車は3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで披露される。
フォードにはこれまでコンパクトクロスオーバーの持ち駒がなかったが、フランクフルトモーターショーでついに『クーガ』を投入。スタイルは良くまとまっていると思う。ライバルはホンダ『CR-V』、日産『エクストレイル』、トヨタ『RAV4』あたりの日本勢になりそう。
フォードがフランクフルトモーターショー(メディアデー:11−12日、一般公開日:15−23日)で発表した新型コンパクトSUVの『クーガ』。各社、この手の商品を相次いで投入してきている。
フォードは、9月11日のプレスデーより開幕するフランクフルトモーターショー(一般公開は13日から23日)で、公開する小型クロスオーバーSUV『クーガ』(KUGA)の写真を発表した。
フォードは9月のフランクフルトモーターショーで、新型のクロスオーバーモデル『クーガ』を発表する。このモデルは既に来年からの発売が決定している。
フォードは、9月に開催されるフランクフルトモーターショーにおいて、四輪駆動の小型クロスオーバーSUV『クーガ』(KUGA)を発表する。