
シグナス補給船、ISSから離脱完了、筑波宇宙センターが運用支援…24日に廃棄
国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしていたシグナス補給船は、荷降ろしや不要品の積み込みが完了して、10月22日午後7時にISSのロボットアームで取り外され、同午後8時31分にISSから離脱した。

JAXA、能登空港での騒音源計測試験に「飛翔」が参加
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、能登空港で行った騒音源計測試験に、「飛翔」が参加したと発表した。

JAXA、イプシロンロケット打上げ成功した内之浦宇宙空間観測所を特別公開…11月10日
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月10日に内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝属郡肝付町)の施設を特別公開すると発表した。

宇宙教育テレビが25日にイプシロンロケット特集ライブ放送
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月25日、宇宙教育テレビで「イプシロンロケット特集」のライブ放送を行う。日本の新型ロケットの開発に携わった研究者が登場し、開発や打ち上げについて特集する。

JAXA、國中プログラムディレクターが電気ロケット推進学会からメダルを授与
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、米国ワシントンDCで開催された「第33回国際電気推進会議」で、JAXAの國中JSPECプログラムディレクターが、電気ロケット推進学会からストリンジャー・メダルを授与されたと発表した。

『はやぶさ』採取した小惑星サンプルの成果 第1回シンポジウムで報告
10月16日から18日まで、JAXA 相模原キャンパスにて第1回宇宙物質科学シンポジウム(HAYABUSA2013)が開催され、2010年6月に小惑星探査機『はやぶさ』が持ち帰った小惑星イトカワ表面物質を各国研究期間が分析した成果の報告が行われた。

JAXA、宇宙機と宇宙プラズマ環境分野の発展を促進するための「宇宙環境シンポジウム」を開催…12月2、3日
宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究開発本部宇宙環境グループは、12月2、3日の2日間、科学技術館(東京都千代田区)で宇宙機と宇宙プラズマ環境分野の一層の発展を目指し、「宇宙環境シンポジウム」を開催する。

若田宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船、11月7日に打上げ決定
国際宇宙ステーション(ISS)第38/39次長期滞在クルーである若田光一宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(37S/TMA-11M)が11月7日に打上げられることが決定した。

【ITS世界会議 13】GPS、グロナス、ガリレオ…衛星測位を使った通行料金徴収 各国の現状
ITS世界会議 10月17日のエグゼクティブセッションでは、欧州を中心に需要が高まる道路通行料金の徴収システムに、GNSS(Global Navigation Satellite System)を利用する各国の取り組みが紹介された。

JAXA、第一期水循環変動観測衛星「しずく」が日経地球環境技術賞・優秀賞を受賞
宇宙航空研究開発機構(JAXA)のGCOMプロジェクトチームは、第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)の開発が「2013年日経地球環境技術賞・優秀賞」を受賞したと発表した。