
販売好調のジープ、正規ディーラー37店舗のリニューアル完了
FCAジャパンは4月20日、ジープ正規販売ネットワークの再編について、計37店舗が新コーポレート・アイデンティティ(CI)を取り入れたリニューアルを完了したと発表した。

国際サーフィン大会とジープの走りをVR体験…ジープがプログラム開発
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)傘下のジープブランドは、米国ロサンゼルスで開催中の国際サーフィン大会、「World Surf League」に合わせて、サーフィンのVR(バーチャル・リアリティ)体験プログラムを発表した。

【ジープ コンパス 試乗】いい意味でも悪い意味でも、日本車的である…諸星陽一
軍用車にそのルーツを持つジープは、道なき道もものともしないヘビーデューティなポテンシャルが魅力だが、現在のジープブランドにはいくつかのモデルが存在し、用途を棲み分けしている。

【ジープ コンパス 試乗】「ジープらしさ」と「らしくなさ」の狭間…中村孝仁
ジープというブランドに対して、我々が抱くもの。それは力強さであったり、無骨さであったり、無類の走破性であったりする。

【ジープ コンパス 試乗】オーソドックスで使いやすい「SUV風ワゴン」…内田俊一
昨年12月に日本にも導入が開始された2代目ジープ『コンパス』。今回試乗した「ロンジチュード」は3グレード体系の真ん中で、前輪駆動モデルである。なお試乗は30分程度であったため、基本的には第一印象であることをお断りしておく。

ジープ グランドチェロキーなどエンジン停止のおそれ オルタネータ不具合でリコール
FCAジャパンは3月8日、ジープ『グランドチェロキー』およびクライスラー『300』のオルタネータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2011年10月22日~2013年8月26日に輸入された3931台。

【ジープ コンパス 試乗】良くも悪くも「オーソドックス」なコンパクトSUV…島崎七生人
SUVに乗り、SUVの目線で街中を走っていると、改めて同じ目の高さのSUVが多いことを実感する。コンパクトクラスからプレミアムクラスまで、まさに百花繚乱といっていいほどだ。

ジープ チェロキー、黒基調の限定モデル「ナイトイーグル」発売へ…449万円
FCAジャパンは、ジープ『チェロキー』に、グロスブラックを基調とした特別仕様車「ナイトイーグル」を設定し、3月10日より80台限定で発売する。

フィアット500X 改良モデルを初スクープ…目玉は新エンジン&前後デザイン変更
フィアットのコンパクト・クロスオーバーSUV『500X』改良新型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。また、同じくフェイスリフトを控えている兄弟車、ジープ『レネゲード』も同時スクープに成功した。

ジープ コンパス/パトリオット、エアバッグ不具合でリコール
FCAジャパンは2月20日、クライスラーグループのジープ『コンパス』と『パトリオット』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年1月11日~2014年9月4日に輸入された7079台。