ライバルと比較して、クルマのキャラクターも919万円という価格設定も、とても巧みでいいポジショニングだと思う。近頃ドイツ車イーターとして勢いが止まらないボルボの『S60』T8ポールスター・エンジニアード(以下PSE)のことだ。
ボルボ・カー・ジャパンは、『XC40』などの衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
8年ぶりのフルモデルチェンジにより3世代目となったボルボ『S60』。それをベースにしたハイパフォーマンスモデルが『S60 T8 Polestar Engineered(ポールスター・エンジニアード)』だ。
ボルボ・カー・ジャパンは1月16日、『V40』など6車種について、排気ガス再循環装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ『S60』というクルマは個人的には近年まれに見る出来の良いセダンだと思っている。その端正なスタイルや控え目な押し出し感、バランスの良い性能などどれをとっても大きなネガ要素が見当たらない。
ボルボから、ミッドサイズスポーツセダンの『S60』新型が登場。8年ぶりのフルモデルチェンジでは、シルエット、コンパクトさ、ドライビングプレジャー、安全性の4つにフォーカスして開発が行われたという。
ボルボ・カー・ジャパンは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に初出展し、ハイパフォーマンスカー「ポールスターエンジニアード」を展示する。
T-SITEは、ミナ ペルホネン デザイナーの皆川明氏とタイアップし、「時代を超えて伝わるもの、伝えたいこと」をテーマとしたフェアを11月19日より、代官山、広島、湘南のT-SITE 3店舗にて順次開催する。
◆「非常~にイイ!」 ◆S60のキャラクターを引き立てる素直な走り ◆今やセダンは贅沢、だからこそ端正な姿を生む
千葉県袖ヶ浦フォレストレースウェイに場違いなスーツ姿のビジネスパーソンが100人。コースにはメルセデスやアウディ、BMWのスポーツセダン。そしてデビューしたばかりのボルボ『S60』が12台。フェスやセレモニーでもなく、静かにプログラムがすすむ……。
ボルボ・カー・ジャパンは、頭金なしでボルボ車を月々定額で利用できるリースプラン「SMAVO(スマボ)」を大幅に刷新し、「SMAVO 2/3(にいさん)」、「SMAVO 3/5(さんごう)」として新型『S60』より導入を開始する。
ボルボ・カー・ジャパンは11月5日、都内のホテルで8年ぶりに全面改良したセダン『S60』の発表会を開催した。冒頭挨拶に立った木村隆之社長は「国産ラージセダンからの積極的な代替えを狙う」と高らかに宣言した。
ボルボ・カー・ジャパンは、ミッドサイズスポーツセダン『S60』を8年ぶりのフルモデルチェンジし、11月5日より販売を開始した。
◆ボルボ久々の新型セダン ◆安定の最新ボルボ・ルック&インテリア ◆走らせた印象はとにかく何もかもスムース
池袋と福岡の事故には、共通点がある。ひとつは、速度を上げて暴走したこと。もうひとつは、同乗者がいたこと。つまり、速度を押さえられ、同乗者が対応できる機能がついていれば、この事故をなんとかできた可能性があることになる。