今年もニュルブルクリンク24時間レース(5月12~13日決勝)に参戦するスバル/STI陣営は、4月14~15日、現地での「予選レース」に今季型ニュル24時間仕様のWRX STIで出走したが、苦闘の末、残念ながら駆動系トラブルでリタイアに終わった。陣営は本番での巻き返しを見据える。
SUBARU(スバル)は、ドイツのニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦する車輌を、フランクフルトまで空輸する。22日、千葉県成田市にある新東京国際空港(成田空港)での積み込み作業を報道陣に公開した。
住友ゴム工業は3月16日、2018年度のモータースポーツ活動計画を決定。今年も国内外の幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、ダンロップ、ファルケンブランドの価値向上とタイヤ開発力の強化を目指す。
曙ブレーキ工業は、2018年のモータースポーツ活動計画を発表した。
SUBARU(スバル)は11日、恒例のモータースポーツファンミーティングを開催し、SUPER GT、ニュルブルクリンク24時間レース、全日本ラリー選手権、86・BRZレースのドライバーが集合し、各カテゴリーで勝利して行きたいと語った。
スバルとSTIが9日、今季のモータースポーツ活動の計画概要を発表。2018年もSUPER GT/GT300クラスとニュルブルクリンク24時間レースへの参戦が活動の両輪となる。
レクサスは1月12日、ドイツで5月に開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に、レクサス『LC』ベースのレーシングカーで参戦すると発表した。
5月にドイツで開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。スバルは、全国のメカニックから選抜した6名を現地に派遣した。あれから約2ヶ月。彼らは現場での体験を経てどのような日々を送っているのか。メンバーの一人、村井孝教さんの働く大阪スバル箕面店を訪ねた。
「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に10年連続参戦したスバル STIチーム。その裏には、レースを支えた6名のディーラーメカニックがいた。
5月25日から28日にドイツで開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース2017」でクラス3連覇を目指していたスバルSTIの90号車スバル『WRX STI』は、レース残り3時間弱を残し、無念のリタイアを喫した。
5月25日から28日にドイツで開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にて、住友ゴムがタイヤを供給しているファルケンモータースポーツチームの「BMW M6 GT3」が総合8位で完走した。
ニュルブルクリンク24時間レースでクラス3連覇を目指すSUBARU(スバル)は、東京・恵比寿にある本社イベントスペースSUBARU STAR SQUAREにてパブリックビューイングを実施。3連覇を目指しファンが応援を行っていたが、衝撃的なシーンが飛び込んできた。
今年で45回目を迎えたニュルブルクリンク24時間レースが現地時間の15時30分にゴールを迎え、29号車アウディ「R8 LMS」が総合優勝。今年もファイナルラップで勝敗が決する劇的なレース終盤となった。
残り3時間を切った「ニュルブルクリンク24時間耐久レース2017」。ここで突然のアクシデントが発生した。
ドイツで開催されている「ニュルブルクリンク24時間耐久レース2017」は、19時間半が経過した。天気は晴れ、気温は22.5度。今年は例年になく気温が高く、各チームが対応に追われているようだ。