トヨタGAZOOレーシング(TGR) とスバルは24日、今年のニュルブルクリンク24時間レースが行われるはずだった当日に、「e-Nurburgring Race」のライブ配信を行った。当日は配信が行われたTGRとスバルのYouTubeチャンネルには、1万人に迫るファンが集まった。
21日、トヨタGAZOOレーシング(TGR)は今年9月のニュルブルクリンク24時間レースへの参加を見送ると発表した。来年の再挑戦を目指すという。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)とスバルは、今年のニュルブルクリンク24時間レースの当初日程だった5月24日にオンラインイベントの「e-Nurburgring Race」をライブ配信すると発表した。“オールジャパン”でのイベントになるという(20日発表)。
ニュルブルクリンク24時間レースでのクラス3連覇をめざすスバル/STI。ニュル24時間は新型コロナウイルスの影響で開催が5月から9月への延期が発表されたが、それに先立つ2月26日、富士スピードウェイでは参戦車両『WRX STI』のシェイクダウンがおこなわれていた。
去る2月26日、スバルテクニカインターナショナル(STI)は2020年のレース参戦車両のシェイクダウンを富士スピードウェイで実施。そこで今回レスポンスは、2016年のニュル24時間耐久を戦った『WRX STI』に独占試乗するという機会を得た。
5月21~24日の予定だった「ニュルブルクリンク24時間レース」が、新型コロナウイルス問題の影響により、9月24~27日に延期された。参戦を予定するスバル/STIが3月18日付けのリリースで大会主催者側の決定を伝えており、ニュルブルクリンク公式サイトでも発表があった。
横浜ゴムは3月12日、2020年のモータースポーツ活動計画を発表。今年もトップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまで国内外の多岐にわたるレースに参戦していく。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、NOVELレーシングとパートナーシップ契約を結び、5月21日から24日にかけて、ドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦すると発表した。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は2月26日、2020年のレース参戦車両スバル「WRX STI」(ニュルブルクリンク24時間レース)およびスバル「BRZ GT300」(SUPER GTシリーズ)のシェイクダウンを富士スピードウェイで実施した。
SUBARU(スバル)とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、2月26日に富士スピードウェイで開催予定だった「シェイクダウン特別公開イベント」の中止を決定した。
住友ゴムグループは、5月21日から24日に開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に「ファルケンモータースポーツ」としてポルシェ「911GT3R」2台体制で参戦する。
スバルは、同社のモータースポーツ統括会社であるSTIと共同で東京オートサロン2020(1月10~12日、幕張メッセ)に出展、2019年にニュルブルクリンク24時間耐久レースでクラス連覇を果たした「WRX STI NBR Challenge 2019」を展示した。
SUBARU(スバル)とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、2020年のスバルモータースポーツ活動についての概要を発表した。
トヨタGAZOOレーシングは15日、2020年のニュルブルクリンク24時間レースを『レクサスLC』で参戦すると、トヨタGAZOOレーシングフェスティバル内で行った。
ニスモフェスティバル2019(8日、富士スピードウェイ)のステージイベントで、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦したKONDOレーシングのメンバーが、初参戦でシングルフィニッシュをしたレースについてトークショーを行った。