イベント史上最短の走行距離になった「ADAC TOTAL 24レース」=ニュルブルクリンク24時間耐久レースだった。6月5~6日の決勝は途中14時間半の中断を挟み、#911 マンタイ・ポルシェ(911 GT3 R)が総合1位でゴールインした。フィニッシュドライバーはケビン・エストレ。
6月5日に決勝レースが開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」で、ヨコハマタイヤを装着するヴァルケンホルスト・モータースポーツから参戦するBMW『M6 GT3』3台とBMW『M4 GT4』が完走を果たした。
住友ゴムグループは、6月3日から6日にドイツで開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にファルケンモータースポーツチームとして『ポルシェ911 GT3R』2台体制で参戦し、44号車は総合4位、33号車は総合9位で完走した。
横浜ゴムは、6月3日から6日にドイツで開催される「第49回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する4チーム7台に「ADVAN」レーシングタイヤを供給する。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、昨年パートナーシップ契約を締結したNOVELレーシングとともに、6月3日から6日にドイツで開催される開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する。
横浜ゴムは3月10日、2021年のモータースポーツ活動計画を発表。今年もトップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまで国内外の多岐にわたるレースに参戦していく。
SUBARU(スバル)とスバルテクニカインターナショナル(STI)は2月22日、2021年のスバルモータースポーツ活動についての概要を発表。ニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参戦を見送ることを決定した。
12日、トヨタGAZOOレーシング(TGR)が2021年のモータースポーツ活動計画を発表した。そのなかで、ニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を昨年に続き見送る旨が告げられている。
SUBARU(スバル)のモータースポーツ部門を担うSTI(SUBARUテクニカインターナショナル)は25日、2021年ニュルブルクリンク24時間レース参戦車のテスト風景を、Instagramのライブ機能、インスタライブを使って生配信を行った。
◆レーシングカーのR8 LMSをモチーフにした外装 ◆濃い緑の「ティオマングリーン」で塗装 ◆5.2リットルV10は最大出力620hp
スポーツテレビ局 J SPORTSは、9月から10月にかけて開催される24時間耐久レース4戦を生中継&LIVE配信する。
スバルテクニカインターナショナル株式会社(STI)は29日、今年9月に“延期開催”が予定されているニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を見送ると発表した。
近藤真彦が率いるKONDOレーシングは15日、今年9月のニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を見送ると発表した。今年は3年計画の参戦2年目となるはずだったが、計画は21、22年へと“順延”される。
住友ゴムは6月9日、2020年度のモータースポーツ活動計画を決定。今年も国内外の幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、ダンロップ、ファルケンブランドの価値向上とタイヤ開発力の強化を目指す。
住友ゴムグループの欧州販売子会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、新型コロナウイルス感染拡大により延期となった「ニュルブルクリンク24時間レース」を盛り上げる動画「#24 in 24」を投稿した。