4日に東京・お台場のMEGAWEBで行われたTOYOTA GAZOO Racingの2016モータースポーツ体制発表で、今年5月に行われるニュルブルクリンク24時間レースのドライバー体制を発表。新たに片岡龍也と吉田広樹がメンバーに加わることになった。
トヨタGAZOOレーシングは、5月26日から29日にドイツで開催される第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、昨年公開されたばかりの小型クロスオーバー『C-HR』を投入することを発表した。レーシングカーへと変身したC-HRのエクステリアが早くも公開されている。
12月18日から銀座でスタートした「TOYOTA GAZOO Racing PADDOCK in GINZA」において、実際のレーシングカーさながらの走りを体験できる本格的シミュレーターが設置されている。
トヨタ自動車は、『86 GRMN(コンセプトカー)』をレースの臨場感あふれる展示とともに紹介する「TOYOTA GAZOO Racing PADDOCK in GINZA」を、12月18日から2016年1月11日までの期間限定で開設する。
丸一日走り続けることで知られる、四輪耐久レース「ニュルブルクリンク24時間レース」。
トヨタ自動車モータースポーツマーケティング部は、“Youtuber”のSEIKIN氏、PDS氏とタッグを組み、5月14日から17日に開催されたニュルブルクリンク24時間レースのレポートを動画で公開すると発表した。6月5日、第一弾としてSEIKIN氏、PDS氏が1本ずつ動画を公開している。
激しく、厳しい戦いで終えた第43回ニュルブルクリンク24時間レース。スバルは、『WRX STI NBR 2015』(以下WRX)の戦いを多くのファンと分かち合おうと、恵比寿スバルスタースクエアにてパブリックビューイング(以下PV)を行った。
ファルケンモータースポーツチームのポルシェ『911 GT3 R』が、5月14日から17日に開催された「ニュルブルクリンク24時間レース」において、総合3位に入賞した。
5月14日から17日にかけて、ドイツで開催された「第43回 ニュルブルクリンク24時間レース」のSP3Tクラスで、ダンロップタイヤを装着したスバルテクニカインターナショナル(STI)の「SUBARU WRX STI」が、2012年に続く3年ぶり3回目の優勝を果たした。
今年で43回目を迎えたニュルブルクリンク24時間レース。日本時間の17日23時00分にゴールを迎え、28号車アウディスポーツ・チームWRT(アウディ『R8 LMS』)が総合優勝を飾った。
43回目を迎えたニュルブルクリンク24時間レースの決勝。日本時間の17日23時00分にゴールを迎え、28号車アウディスポーツ・チームWRT(アウディ『R8 LMS』)が156周で総合優勝を飾った。
日本時間の16日23時00分にスタートが切られたニュルブルクリンク24時間レース。半分の12時間を経過し、日本勢は1台も脱落することなく順調に走行している。
第43回目を迎えたニュルブルクリンク24時間レースはスタートから12時間が経過。現地では暗闇の中で各マシンが走行を続けているが、例年になく大波乱のレース展開でトップが目まぐるしく入れ替わっている。
今年で43回目を迎えたニュルブルクリンク24時間レースの決勝が、日本時間の16日23時00分にスタートした。
今年も伝統の耐久レース、「ニュルブルクリンク24時間レース」が開幕。予選では26号車BMWスポーツトロフィー・チームマルクVDSのBMW『Z4 GT3』がポールポジションを獲得した。