住友ゴム工業は、2021年12月期(2021年1~12月)の連結決算を発表。国内外の市販用タイヤの販売は好調だったが、輸送費高騰などでタイヤ事業の利益はほぼ横ばいとなった。
住友ゴム工業は、同社初の市販用EVタイヤとなるダンロップ「e.スポーツMAXX」を中国市場で4月から発売。欧州でも市販用EVタイヤとしてファルケン「e.ZIEX」を2023年(予定)から発売する。
住友ゴム工業は、トヨタ自動車が1月より販売を開始したミニバン『ノア』『ヴォクシー』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
住友ゴムは2月1日、レクサス『LX』新型の国内向け新車装着用タイヤとしてダンロップ「グラントレック AT23」と「グラントレック PT5A」の納入を開始した。
住友ゴム工業は、総合的なウエット性能を大幅に高めた小型トラック・バス用オールシーズンタイヤ、ダンロップ「SP LT22」を3月1日から順次発売する。
住友ゴムは、高速安定性能・コーナリング性能・ウエット性能を向上させたプレミアムカー向けグローバルフラッグシップタイヤ、ダンロップ「SP SPORT MAXX 060+」を3月1日から順次発売する。
住友ゴムは、ダンロップブランドよりビッグスクーター向けプレミアムタイヤ「スクートスマート2」を3月1日から発売する。発売サイズはフロント9サイズ、リア5サイズで、価格はオープン。
住友ゴムは、SUBARU(スバル)が2021年11月に発表した新型『WRX S4』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの高性能タイヤ「SP SPORT MAXX GT600A」が採用されたと発表した。
住友ゴム工業は、2022年1月14日から16日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」にDUNLOP(ダンロップ)ブースを出展する。
住友ゴム工業は、スズキが12月22日より販売を開始した軽自動車『アルト』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
住友ゴムは、中四国地域で最大級のタクシー保有台数を誇る岡山交通と同社の販売子会社であるダンロップタイヤ中国と協業し、タクシー事業者向けタイヤの空気圧や温度をリモート監視する空気圧管理ソリューションサービスの実証実験を開始した。
住友ゴム工業は、10月8日から24日に実施した「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」の結果を発表した。整備不良は26.9%。パンクの原因となる「表面の損傷」が最も多く、中でもタイヤの溝のひび割れが目立った。
住友ゴムは、日産自動車が10月に発売した『NISSAN GT-R』、『NISSAN GT-R NISMO』2022年モデルの新車装着用タイヤとして、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP スポーツ MAXX GT600 DSST」の納入を開始した。
住友ゴムは10月8日、ダンロップブランドから、ラリー競技用タイヤ『DIREZZA 201R』を発売した。
住友ゴムは、10月8日から24日に全国のタイヤセレクト直営店で実施する「ダンロップ全国タイヤ安全点検」にAIタイヤ点検ツールを初導入すると発表した。