9日、UDトラックスは2018年以降、4年ぶりとなる「UD現場チャレンジ」を開催した。「UD現場チャレンジ」は各国のUDトラックディーラーやサービス拠点のスタッフがチームで参加し、トラックの修理・メンテナンス等のスキルを競う。
UDトラックスは9月8日、大型トラック『クオン』のワイパーおよびヘッドライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2021年3月4日から2022年7月28日に製造された1万1718台。日野やいすゞへOEM供給したモデルも対象となる。
10年以上前から「日本は完成車OEMが多すぎるのではないか」という議論がある。国内外では主要サプライヤーの再編統合が進み、OEMもVWグループやステランティスなど資本提携に夜の再編の動きが顕著だ。日本もこれに近い動きが進んでいるように見える。
UDトラックスは7月21日、燃費・環境性能を高めたフラッグシップ大型車『クオン』2022年モデルの販売を開始した。
トラックメーカーとしてブースを構えるUDトラックス株式会社は、『UDアクティブステアリング』と名付けられた新機軸のステアリング技術搭載車を展示していた。
UDトラックスは、トラックと従業員のマンパワーを活用する災害支援プログラムを開始。2種類の「災害支援車」を開発・披露した。
UDトラックスは、国内営業部門シニアバイスプレジデントの丸山浩二氏が2022年4月1日付で代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。
UDトラックスは2月7日、埼玉県上尾市が保有する「上尾市民球場」のネーミング・ライツ(命名権)を取得 「UDトラックス上尾スタジアム」と命名する契約を締結したと発表した。
UDトラックスは1月27日、大型トラック『クオン』のリアバンパーブラケットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年11月4日から2021年10月15日に製造された2364台。
ボルボ・トラックは11月29日、キャブを大幅に刷新し先進的な安全・環境機能を搭載した新型『ボルボFH』のセミトラクター4×2と6×4およびカーゴ6×2と6×4の販売を開始した。
UDトラックスと神戸製鋼所は11月12日、神戸製鋼所の加古川製鉄所内で、UDトラックスが開発したレベル4自動運転技術を搭載した大型トラックの自動運搬技術を実証することで基本合意したと発表した。
UDトラックスは11月8日、大型トラック『クオン』のフロントおよびインターアクスルプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年5月10日から2021年7月22日に製造された合計1万7587台。
UDトラックスは9月30日、欧州連合(EU)が定める圏内統一排出ガス規制「ユーロ5」に準拠した大型トラック『クエスター』と中型トラック『クローナ』の新型モデルを海外主要市場に投入すると発表した。
飲酒運転による痛ましい事故がまた起きてしまった。対策は多面的・多層的に行う必要があるが、その一方で、衝突被害軽減ブレーキが追突事故を約8割減少させるというメーカーのデータもある。飲酒運転について車両技術で対応できることはないのだろうか。
1日、UDトラックスが自動運転にもつながる技術として「UDアクティブステアリング」を同社の大型トラック「クオン」に搭載したことを発表した。そのデモ映像として、トラックによる世界最大の書道を披露した。