【ジャガー XE 試乗】乗り味もデザインも「優しい」印象で一貫…千葉匠
プロポーションはスポーティだし、居住性も悪くないけれど、それだけに優等生的なデザインに思える。どこか突き抜けたところがないとジャガーらしくないのでは? ところが試乗してみたら、たちどころに疑問が消えた。
【ジャガー Fタイプ コンバーチブル 試乗】粗暴さとは無縁、あくまでジェントルな走り…島崎七生人
0-100km/h加速5.3秒、最高速度260km/h。カタログを開けばそんなスペックが載っている『Fタイプ コンバーチブル』。とはいえ粗暴さとはまったく無縁なところは、いかにもジャガーらしい。
ジャガー Fタイプ コンバーチブルが600馬力に!? SVR 登場の噂
ジャガーロードスターの頂点に立つハイパフォーマンスモデルの姿を捉えた。『Fタイプ コンバーチブル』に新たに設定されると見られるその名は「SVR」。パワートレインは5リットルV8エンジンを搭載、600ps以上の馬力を保証するという。
ジャガーが今度は最小SUV!? 「E-PACE」2018年登場か
ジャガーは2015年9月、初のクロスオーバーSUV『F-PACE』を発表する予定だが、その下をカバーするBセグメントコンパクトSUV『E-PACE』の存在をスクープした。
【ジャガー XE 試乗】乗員全員にスウィートな高性能車「3.0S」…島崎七生人
“スポーツサルーン”とジャガー自身が銘打つ『XE』。言われなくとも明らかなのは、ドイツの“3”や“C”が標的だということ。“フラッグシップの『XJ』が優雅で独創的な存在感なのに対し、今風に言うなら“3シリーズらにガチで勝負を打って出てきた”のが『XE』という訳だ。
【まとめ】主力の新型セダン受注開始、発売は9月…ジャガー XE
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月2日、主力モデルとなる新型セダン『XE』を発表、受注を開始した。2リットル直4、3リットルV6のガソリンエンジンモデルのほか、新開発の2リットルディーゼルエンジン搭載車を用意。「日本に最適なサイズのセダン」を謳う。
【ジャガー XE 試乗】ドイツ御三家のライバルとなり得るのか…中村孝仁
『Xタイプ』以来途絶えていたジャガーのDセグメントセダンが、『XE』の名で日本デビューを果たした。従来のXタイプと違い、ホンモノのジャガーを感じさせる要素を備えている。
タタモーターズ決算、純利益は49%減…4‐6月期
インド自動車大手のタタモーターズは8月7日、2015年4 -6月期の決算を明らかにした。
【ジャガー Fタイプ S 試乗】真のエンスージアストのためのMT…山崎元裕
ジャガー『Fタイプ』の2016年モデルには、もうひとつ気になるモデルがある。それは3リットルのV型6気筒スーパーチャージドエンジンを380psの最高出力で搭載するFタイプSに追加設定された6速MTモデル。
【ジャガー XE 試乗】パワーも燃費もイイトコ取りの240馬力仕様…諸星陽一
ジャガーの新型セダン『XE』の2リットル4気筒モデルのなかで、上位となる「ポートフォリオ」は、「ピュア」や「プレステージ」よりも20%増しの240馬力仕様エンジンが搭載される。
