
ヒョンデ『ソナタ』新型、セダンの新基準を標榜…予約販売を中国で開始
ヒョンデと北京汽車の中国合弁、北京現代は2月27日、フラッグシップセダンであるヒョンデ『ソナタ』新型の予約販売を開始した。11代目となる新型の価格は、1.5Tモデルが15万元から、2.0Tモデルが17万元からだ。

ヒョンデ、次世代自動運転センサーを共同開発へ…チップ型で精度向上
ヒョンデは2月23日、キアとともにKAIST(韓国科学技術院)と提携し、次世代の自動運転センサーを共同開発すると発表した。

未来の自動車技術を担う、ヒョンデがイノベーションプログラム開催
ヒョンデは2月19日、スタートアップと共同でプロジェクトを進めるオープンイノベーションプログラム「ZER01NE」を開催すると発表した。このプログラムの目的は、革新的な技術を持つ価値あるスタートアップを発見し、戦略的に活用する可能性を探ることだ。

ヒョンデの小型電動SUV『コナ・エレクトリック』、インドネシアモーターショー2024で現地導入を発表
ヒョンデは、インドネシアモーターショー2024において、小型電動SUVでEVの『コナ・エレクトリック』をインドネシア市場に導入すると発表した。

ヒョンデの小型EV『アイオニック5』、韓国との友好50周年記念限定車登場…インドネシアモーターショー2024
ヒョンデは、インドネシアモーターショー(IIMS)2024において、小型EV『アイオニック5』の限定車「バティック」を発表した。

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ホンダやBMWなど7社が参画、北米の新EV充電ネットワークが始動
北米における高出力EV充電ネットワークの構築を目指す共同事業で、BMW、GM、ホンダ、ヒョンデ、キア、メルセデスベンツ、ステランティスの7つの自動車メーカーが参加している「IONNA」は、規制当局からの承認を受け、正式に運営を開始した。(2月10日発表)

【ヒョンデ コナ 新型試乗】韓国のブランドが抱える問題点はただ一つ…中村孝仁
のっけからこんな話で恐縮だが、ヒョンデという韓国のブランドが抱える問題点はただ一つ。「カントリーリスク」ではないだろうか。

ヒョンデ世界販売7%増、米国でSUVが好調 2023年
ヒョンデ(現代自動車)は、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は421万7000台。前年比は6.9%増と堅調だった。
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IONIQ 6・EV6ヒョンデEVの最新技術…充電効率と航続距離を改善するe-GMP[セミナー見どころ解説]
ヒョンデのパワートレイン開発の技術者、ハン・ドンヨン氏(現代自動車 南陽研究所 EV駆動設計2チーム パート長およびイ・ガンフン氏(現代自動車 バッテリー戦略チーム)によるセミナーが2月15日にレスポンスのオンラインセミナーで開催される。