
ヒョンデが「GXリーグ」参画でカーボンニュートラル推進…2030年までにCO2排出量を実質ゼロに
ヒョンデモビリティジャパンは、カーボンニュートラルへの移行を目指す企業群が集まる「GXリーグ」に参画することを6月24日発表した。

音響AIで品質検査、ヒョンデモービスが電動パワーステアリングの生産に導入
ヒョンデ傘下のヒョンデモービスは6月19日、音を利用したAIシステムを開発し、品質検査に導入した、と発表した。製品検査中に発生する微細な音を人工知能で分析し、品質の正確性を判断する。

ヒョンデの大規模EV工場、年内に稼働へ…まずは『アイオニック5』生産
ヒョンデは6月18日、米国に建設中の大規模EV工場「ヒョンデ・モーター・グループ・メタプラント・アメリカ(HMGMA)」において、最初に生産される車両が『アイオニック5』になると発表した。

ヒョンデCEO、水素協議会の新共同議長に就任…クリーンエネルギーへの移行を加速
水素協議会は6月17日、ヒョンデの張在勲(チャン・ジェフン)社長兼CEOがLindeのサンジブ・ランバCEOとともに新しい共同議長(CEO)に就任した、と発表した。

ヒョンデとキア、長期のリチウム供給契約を締結…チリのSQMと
チリに本拠を置くSQMは6月17日、ヒョンデとその傘下のキアとの間で、長期にわたるリチウム供給契約を締結した、と発表した。

ヒョンデの水素燃料電池トラック、延べ1000万km走行…スイスで48台運用中
ヒョンデは6月12日、燃料電池パワートレインを搭載する大型トラック『XCIENT Fuel Cell』が、スイスでの運用において延べ走行距離1000万kmを突破した、と発表した。

次世代車載ディスプレイはダッシュ全面、「M.VICS 5.0」発表…現代モービス
韓国ヒョンデグループの現代モービスは6月11日、次世代車載ディスプレイ「M.VICS 5.0」を発表した。このシステムは、運転席から助手席までをカバーするパノラママルチディスプレイを特徴とし、未来のデジタルコックピットの新たな標準になるという。

ホンダやBMWなど7社が設立の「IONNA」、3万以上の急速充電ステーション設置へ…2030年までに北米で
IONNAは6月11日、米国ノースカロライナ州ダラムに本社を置くと発表した。IONNAはBMW、GM、ホンダ、ヒョンデ、メルセデスベンツ、キア、ステランティスの7大自動車メーカーによる共同事業だ。

ヒョンデの新型EV、その名は『インスター』…ティザー
ヒョンデは6月11日、新型AセグメントサブコンパクトEVの車名を『インスター』(INSTER)と発表した。ティザー写真も公開している。

パフォーマンスEVのヒョンデ『アイオニック5 N』に乗れる!…A PITオートバックス京都四条
A PITオートバックス京都四条では、Hyundaiの新型ハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』の展示と試乗が可能。また、Hyundaiの専用スペース「N Space京都四条」を設置し、EVチューニング文化の醸成に向けて展示や取り付けも行う予定。