
ヒョンデの大規模EV工場、年内に稼働へ…まずは『アイオニック5』生産
ヒョンデは6月18日、米国に建設中の大規模EV工場「ヒョンデ・モーター・グループ・メタプラント・アメリカ(HMGMA)」において、最初に生産される車両が『アイオニック5』になると発表した。

ヒョンデCEO、水素協議会の新共同議長に就任…クリーンエネルギーへの移行を加速
水素協議会は6月17日、ヒョンデの張在勲(チャン・ジェフン)社長兼CEOがLindeのサンジブ・ランバCEOとともに新しい共同議長(CEO)に就任した、と発表した。

ヒョンデとキア、長期のリチウム供給契約を締結…チリのSQMと
チリに本拠を置くSQMは6月17日、ヒョンデとその傘下のキアとの間で、長期にわたるリチウム供給契約を締結した、と発表した。

ヒョンデの水素燃料電池トラック、延べ1000万km走行…スイスで48台運用中
ヒョンデは6月12日、燃料電池パワートレインを搭載する大型トラック『XCIENT Fuel Cell』が、スイスでの運用において延べ走行距離1000万kmを突破した、と発表した。

次世代車載ディスプレイはダッシュ全面、「M.VICS 5.0」発表…現代モービス
韓国ヒョンデグループの現代モービスは6月11日、次世代車載ディスプレイ「M.VICS 5.0」を発表した。このシステムは、運転席から助手席までをカバーするパノラママルチディスプレイを特徴とし、未来のデジタルコックピットの新たな標準になるという。

ホンダやBMWなど7社が設立の「IONNA」、3万以上の急速充電ステーション設置へ…2030年までに北米で
IONNAは6月11日、米国ノースカロライナ州ダラムに本社を置くと発表した。IONNAはBMW、GM、ホンダ、ヒョンデ、メルセデスベンツ、キア、ステランティスの7大自動車メーカーによる共同事業だ。

ヒョンデの新型EV、その名は『インスター』…ティザー
ヒョンデは6月11日、新型AセグメントサブコンパクトEVの車名を『インスター』(INSTER)と発表した。ティザー写真も公開している。

パフォーマンスEVのヒョンデ『アイオニック5 N』に乗れる!…A PITオートバックス京都四条
A PITオートバックス京都四条では、Hyundaiの新型ハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』の展示と試乗が可能。また、Hyundaiの専用スペース「N Space京都四条」を設置し、EVチューニング文化の醸成に向けて展示や取り付けも行う予定。

ヒョンデが新型高性能EVの『アイオニック5N』を発売…価格は858万円
ヒョンデモビリティジャパンは、6月5日より新型高性能電気自動車(EV)『IONIQ 5N(アイオニック ファイブ エヌ)』の販売を開始した。

攻殻機動隊と高性能EV『IONIQ 5 N』のコラボが示した“自動車とは何か”というガチな問い
攻殻機動隊と高性能EV・IONIQ 5 Nのコラボイベントが開催。IONIQ 5 Nと攻殻機動隊には深い関係があり、それは意外にも自動車の本質を問い直す哲学的とも言えるものだった。