経済産業省と国土交通省が開催した合同会議で、乗用車などの燃費試験法にWLTP(乗用車などの国際調和排出ガス・燃費試験法)の導入についての方針がまとめられた。
産学官の有識者で構成する水素・燃料電池戦略協議会は、水素インフラや燃料電池車(FCV)普及の新たな目標や取り組みの具体化を盛り込んだ「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」をまとめた。
経済産業省と国土交通省は3月23日、自動走行ビジネス検討会などでの議論の結果を踏まえ、取りまとめた「今後の取組方針」を公表した。
EV・PHVロードマップ検討会は3月23日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)の普及に向けた検討結果をとりまとめた「EV・PHVロードマップ」を公表した。
経産省が「燃料電池車を2025年までに国内販売台数で20万台、30年までに80万台を目指す」という野心的な計画を公表した。燃料を供給する水素ステーションも25年度までに現在の4倍となる320カ所に増やすという。
ホンダは3月17日、新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』の第一号車を経済産業省に納車。同省にて星野剛士経済産業大臣政務官と八郷隆弘社長の出席のもと、納車式を行った。
ブリヂストンは3月17日、経済産業省と東京証券取引所が共同で女性の活躍推進に優れた企業を紹介する、2015年度「なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。同社の選定は3年連続。
日産自動車は3月17日、同社が女性活躍推進に優れた上場企業「なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。
コマツは3月16日、女性活躍推進に優れた企業として「平成27年度なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。
ZMPは、経済産業省が主催する第2回「日本ベンチャー大賞」で、経済産業大臣賞(ベンチャー企業・大企業等連携賞)を受賞したと発表した。
経済産業省は、燃料電池自動車と圧縮水素スタンドの本格的な普及に向け、公道とディスペンサー間の距離の性能規定化、小規模圧縮水素スタンドと移動式圧縮水素スタンドの技術基準を整備するため、高圧ガス保安法の省令を改正した。
経済産業省がサービス産業におけるロボット活用のアイディアを一般から募集する「みんなのロボットプロジェクト」をスタートさせた。
ブリヂストンは1月22日、経済産業省と東京証券取引所が共同で発表する「健康経営銘柄2016」に選定されたと発表した。ブリヂストンは2015年に引き続き2度目の選定となる。
林幹雄経済産業相は5日、自動車工業団体新春賀詞交歓会に出席。関係4団体約1800人の関係者の前で自動車産業に対する期待と希望を述べた。
経済産業省が発表した2016年1-3月期の鋼材需要見通しによると、鋼材需要量は、前年同期比2.8%減の2389万トンとなる見通し。