
経済産業省、AI人材発掘に向けてコンテストを開催、1回目は自動運転に欠かせない画像認識
経済産業省は、革新的なAIエッジコンピューティングの実現に向けて優れた技術・人材・アイデアを発掘するため、実データを使い実装を意識した課題の解決を競うコンテスト「AIエッジコンテスト」を開催する。

宅配便の再配達を削減、取り組み事例---国交省と経産省がとりまとめ
経済産業省と国土交通省は、「宅配事業者」「EC事業者」「行政」で構成する「宅配事業とEC事業の生産性向上連絡会」における、宅配便の再配達削減に向けた取り組み事例をまとめた。

「2018年度グリーン物流パートナーシップ会議」開催 11月11日
経済産業省、国土交通省、日本ロジスティクスシステム協会、日本物流団体連合会は12月11日、日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町)で「2018年度グリーン物流パートナーシップ会議」を開催する。

経済協力に関する日独共同声明---充電インフラや内燃機関、自動走行で協力強化で合意
世耕経済産業大臣は10月30日、アルトマイヤー独連邦経済エネルギー大臣と会談し、通商情勢や二国間経済関係について意見交換するとともに、今後、日独が包括的に協力を強化することを確認するため、「経済政策及び経済協力に関する日独共同声明」に署名した。

パナソニックと百度が自動運転分野で提携…日中企業間で52件の協力覚書を締結
日中第三国市場協力フォーラムが北京で開催されたのに合わせて日中政府関係機関・企業・経済団体の間で、52件の協力覚書が締結された。

「水素社会」を目指して21国・地域が東京宣言---FCV低価格化に向けて基準や規制の標準化を
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月23日、世界で初めて閣僚レベルが水素社会の実現をメインテーマとして議論を交わす「水素閣僚会議」を開催した。

自動バレーパーキングの実証実験を一般公開 11月14-15日、東京臨海都心
日本自動車研究所(JARI)は、国土交通省および経済産業省から委託された「自動バレーパーキング機能」実証実験を11月13日から15日、デックス東京ビーチ駐車場2階(東京・お台場)で実施する。

燃費や機動力が違うエアロネクストのドローン、経済産業大臣賞を受賞した技術…CEATEC 2018
現在さまざまなところで使われ始めたドローン。その市場も大きく拡大している。そんななか、エアロネクスト(本社・東京都渋谷区)はこれまでの概念を打ち破るドローンを開発し、「CEATEC AWARD 2018」の経済産業大臣賞を受賞した。

路側センサーが歩行者の飛び出しを検知、自動運転バスの実証実験 日立市で
みちのりホールディングスと日立電鉄交通サービスは10月19日、日立市で路側のセンサーが道路に飛び出す可能性のある歩行者を検知・通知するなどの新たな自動運転関連技術/サービスの実証実験に取り組むと発表した。

新しいモビリティサービスに関する研究会、異業種との協業を後押し 中間整理
経済産業省は10月17日、「IoTやAIが可能とする新しいモビリティサービスに関する研究会」の中間整理を発表した。