
ホンダ、中国でアキュラの現地生産加速…販売は年2万台狙う
ホンダは中国で高級車ブランド「アキュラ」の事業強化を図るため、現地生産や専用モデルの投入を加速させる。現地生産モデルは現在1車種のみだが、2018年中までには3車種に拡大させ、価格競争力を高めて販売増につなげる。

黄色いゴジラだ!! 日産 GT-R にワンオフ「プレジラ」登場
日産自動車の米国法人、北米日産は6月6日、『GT-R』のワンオフモデルをチャリティオークションに出品すると発表した。

【ガレージングEXPO 2017】テレビドラマの大道具さんが作る秘密基地など
東京ビッグサイトで行われている「ガレージングEXPO」では様々なガレージやガレージアイテムが出展されている(11日まで開催)。ここでは、その中でちょっと気になったブースを紹介したい。

EV、航続距離や充電ステーション数不足に対する不安は減少傾向…パーク24調べ
パーク24は6月9日、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した、「電気自動車(EV)」についてのアンケート結果を発表した。

自動運転実現のために、2017年度の新たな実証実験---国土交通省
石井啓一国土交通相を本部長とする同省の自動運転戦略本部は8日、2017年度に実施する新たな自動運転の技術開発・普及促進策と実証実験・社会実装の施策を決定した。

【DS 3 イネス・ド・ラ・フレサンジュ 試乗】所有する歓びあふれる限定車…内田俊一
『DS 3』と『DS 3カブリオ』に、特別なカラーリングなどが施された計80台の限定モデル、「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」が登場した。

【インタビュー】自動車の進化を支える、もうひとつのキーデバイス---ウエスタンデジタル ラッセル・ルーベン氏PR
車載用フラッシュストレージの需要が急増している。この新しいマーケットに対して、ストレージソリューションのグローバルリーダーはどう挑むのか。ウエスタンデジタルオートモーティブマーケティングディレクターのラッセル・ルーベン氏に聞いた。

【インタビュー】他のプレミアムにはない“プラスアルファ”の個性打ち出す…プジョー・シトロエン・ジャポン プレヴォ社長PR
日本ではDSがシトロエンから独立して、今年で3年目となる。2年目の昨年にはフロントマスクをすべて新しいブランドフェイスに切り替えており、表面的にはシトロエンとの差別化は図れていると感じられる。ではそれ以外の部分はどうか。

アウディ A8 新型、マイルドハイブリッドを標準装備---48V
ドイツの高級車メーカー、アウディは6月8日、7月に初公開する新型『A8』に、48Vのマイルドハイブリッドシステムを搭載すると発表した。

【新聞ウォッチ】ホンダ 八郷社長「2025年に完全自動運転」発言の波紋、“印象操作”それとも…
ホンダの八郷隆弘社長が一部のメディアを集めた技術説明会で、人が運転に関与しない、ほぼ完全な自動運転の車について、「2025年頃をめどに技術的な確立を目指す」と述べ、開発を加速する方針を明らかにしたそうだ。