
ポルシェ世界販売、4%増の18万台…パナメーラ が7割増 2017年1-9月
ポルシェは10月10日、2017年1~9月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は過去最高の18万5898台。前年同期比は4%増だった。

200年以上の歴史から見えた、プジョーの強みPR
SUVラインアップが充実したことで、コンパクトから実用車、スポーティモデルまで、よりバリエーション豊かになったプジョー。しかしこのラインナップが、ブームに乗った安易なものではないことは、歴史を振り返れば分かるだろう。

【トヨタ カムリ(米国仕様)5000km北米試乗】乗り心地の滑らかさ、静粛性の高さ、シートの秀逸さの「三位一体」PR
トヨタ自動車のミドルクラスセダン、新型『カムリ』(米国仕様)で2017年北米皆既日食を追いつつ、5000km以上を走破した。高速道路、一般道、山岳路、時にはラフロードと、さまざまな道路での走りを通じて得られたインプレッションをお届けしたい。

三菱ふそう スーパーグレート トラクタはカラバリ365色、スマホアプリ、バックカメラ付き純正カプラを装備
三菱ふそうは、5月に新型を発表した大型トラック「スーパーグレート」にトラクタ(けん引車)を9月に追加発表した。この発表を受けて、実車による試乗走行会が開催された。場所は、栃木県にある同社の喜連川研究所テストコースだ。

マツダ SKYACTIV-X はこれまでのエンジンと何が違うのか…「HCCI」実用化、なぜできた?
マツダの「SKYACTIV-X」の発表は、世界の自動車メーカーを驚かせたに違いない。エンジン技術者たちの永年の夢であった、ガソリンエンジンでの予混合圧縮着火(HCCI)を、実用化の水準へ持ち込んだからである。

【新聞ウォッチ】マツダの次世代エンジンの試作車、乗ればすぐわかる「現行車との大きな違い」
マツダが、世界で初めて「圧縮着火」と呼ばれる燃焼方式をガソリンで採用した開発中の次世代エンジン「スカイアクティブ-X」搭載の試作車を自社の美弥自動車試験場 (山口県美祢市)のテストコースで公開した。

神戸製鋼の品質データ改ざん問題で自動車メーカー各社が影響を確認 大量リコールのおそれも
神戸製鋼所がアルミ部材などの品質データを改ざんしていた問題で、自動車メーカー各社が対応に乗り出している。

三菱電機 自動車向け安心・安全ライティング技術を公開。2020年以降実用化を目指す
三菱電機は、クルマからの光を路面に投影することで、後退時やドア開けを周囲の歩行者や車両に伝えることで、事故を未然に防ぐ安全技術を開発、一部メディアに公開した。これら技術は東京モーターショー2017で見ることが出来る。

【東京モーターショー2017】豊田合成、次世代コックピットモジュールなどを出展予定
豊田合成は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表した。

切れ長ヘッドライトが見えた…メルセデス Aクラス 次期型、新デザイン丸わかり
メルセデスベンツ『Aクラス』次期型プロトタイプが、薄いカモフラージュ姿で市街地テストを開始した。ボディシルエットはもちろん、LEDヘッドライトやテールライトの形状までも確認することが出来る。