
BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」第一弾、車名は『iX3』に決定…年内量産開始へ
BMWグループは、次世代EVの「NEUE KLASSE(ノイエ・クラッセ)」の第一弾モデルの車名を、BMW『iX3』と発表した。量産は2025年末から開始する予定だ。

トヨタ『クラウンエステート』新型、東海理化の「ホイールフルオーナメント」世界初採用
東海理化は、ホイールフルオーナメント(以下、WFO)を開発し、トヨタ『クラウンエステート』新型に世界で初めて採用されたと発表した。

中国長安汽車が欧州市場に本格参入、電動SUVを4月ドイツ発売へ
中国の大手自動車メーカーの長安汽車が、欧州市場への本格参入を発表した。3月末にドイツ・マインツで新ブランド発表イベントを開催し、4月から電動SUV『DEEPAL S07』の販売を開始する。

メルセデスベンツ『CLA』新型、新開発48Vハイブリッドも設定
メルセデスベンツは、『CLA』新型に新開発のハイブリッドパワートレイン搭載車を設定すると発表した。新型『CLAハイブリッド』は、48V技術と電気モーターを組み合わせた先進的なパワートレインを採用している。

「クラウンがこんな感じだったら…」ボルボの新型EVセダン『ES90』のスタイリングにSNSでは賛否両論?
ボルボカーズは、2025年3月5日、新型EVセダン『ES90』を正式発表した。ボルボのEVラインナップでは6番目のモデルで、同社で初めて800Vテクノロジーを採用、従来型を大幅に上回る航続距離を有する点も注目のモデルとなっている。

ウイナーはランチア ストラトスゼロ…コンコルソ・デレガンツァ・ジャパン2025開催
クラシックカーの祭典、コンコルソ・デレガンツァ・ジャパン2025が3月15日から16日にかけて、奈良の薬師寺境内において開催された。主催はコンコルソ・デレガンツァ・ジャパン2025 実行委員会。

マツダ「ライトアセット戦略」を公表…電動化マルチソリューションのために
マツダは3月18日、電動化のマルチソリューションを具現化する「ライトアセット戦略」を公表した。2022年に発表した「2030経営方針」のもと、スモールプレーヤーとしての企業価値を向上させる実行戦略だ。

XPENGの電動SUV『G9』が改良、「AIシャシー」採用で1秒間に200回のサス調整も
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最上位電動SUV『G9』の改良新型を発表した。G9はXPENGの最新技術を結集した旗艦モデルで、業界をリードする数々の先進機能を搭載している。
![「トランプ関税」回避へ、ホンダ、米国でトヨタからHVの電池を調達[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2092919.jpg)
「トランプ関税」回避へ、ホンダ、米国でトヨタからHVの電池を調達[新聞ウォッチ]
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」とは、おなじみのブラックユーモアのギャグだが、その赤信号を「トランプ関税」と言い換えると理解しやすいだろう。

ノイエクラッセにはならない!? BMW『7シリーズ』改良新型プロトタイプを初スクープ
BMWのフラッグシップセダン、『7シリーズ』(G70)改良新型のプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。第7世代となる現行型7シリーズは、2022年春に初公開、電気自動車の「i7」が同年11月に導入された。発売から約3年が経過、初の大幅改良が行われる。